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年齢 60歳
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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  トランスポーター イグニション  お話としてはシリーズ中で最もまとまっていたかな、とは思うが……。肝心のアクションは車から格闘から、全て過去作の焼き直し感しかない。もうオープニングの駐車場でチンピラ相手の格闘からして「おいおい、またコレやるのかよ」と失笑しか出てこない。……いや、アレは“2”のパロディとしての狙いだった、ワザとだったと信じたいが……。  常に苦虫を噛み潰したような仏頂面だったステイサムに比べ、スクレインのフランクはどことなく育ちの良さを感じさせる二枚目。だがその分、特殊部隊の部隊長まで努めた叩き上げというには弱い。道化要員としてタルコニ警部の代わりに用意した父親との関係は、まるで『インディ・ジョーンズ』のショーン・コネリーのパクリのようだし、どうにも全てが中途半端。どうせリイシュー、リブートとして作り直すなら、いっそのこと大きく設定を変えてでも新シリーズのオリジナリティを打ち出すべきだった。  と、ここまで厳しい評を書いてきたが、一つだけ前シリーズより良くなったことがある。それは、ようやく女の趣味が人並みになったこと。前1のスー・チーは可愛いが、それでも世界レベルで見たら「どうなの?」という所。2と3は問題外。今回初めてベッソンの呪縛から逃れてヒロインらしいヒロインが登場した。  まあ、新シリーズと言うよりも、こんなヴァージョンも作ってみました、くらいにしておいてほしい作品ではあるが、小ぢんまりとしたまとまりの良さに免じて5点。  [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-30 15:47:22)《改行有》

2.  トランスポーター まあ、良い意味でリュック・ベッソン制作らしい映画。ちょっとシリアスな『Taxi』といった感じか。 話は相当に強引ながら、監督のレテリエが良かったのか派手なアクションとテンポの良さで押し切っちゃう。 ベッソンと言えば、ジェット・リー等を起用したりしてカンフー・アクション好きが知られているが、ジェイソン・ステイサムもかなり頑張っている。と言うより、カメラワークとワイヤー、編集作業等を駆使して十分に見応えの有るアクションに仕上げているのは十分に評価されるべき所でしょう。 ともあれ、ベッソンの映画が苦手な私でもそれなりに楽しく見られたということは、世間的にはアクション映画として及第点以上なんでしょうね。w[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-26 14:41:10)《改行有》

3.  トランスポーター3 アンリミテッド 『トランスポーター』シリーズも3作めを迎え、ジェイソン・ステイサム版の終章となるワケですが。  いや、もうコレは何やカンや酷すぎちゃって……。  まず、アクションがダメダメ。監督が変わって一番ダメになったのが、このシリーズのキモとも言える格闘アクション。寄りのシーンが多く、短いカットを矢継ぎ早に繋いでいく見せ方は、スピーディではあるが何をやっているのか判り難くドタバタしているだけ。動きの美しさもなければ、せっかくのアクションの全体像と大きさも判らない。  次に、なんじゃ、あの如何にもベッソン好みのぶっさいくなヒロインは?! “2”の悪役女とタメ張ってるぜ。アレがウクライナの外交大使の娘? 彼女自身がうなじに看板背負ってるように「安」い娼婦にしか見えないんですけど? しかも間延びした会話の遣り取りと無駄な濡れ場が緊張感を削ぎまくる。  そして、終盤のご都合主義の雨霰がダメ。もう話の破綻っぷりが半端無い。例えば犯人がフランクをダムの有る場所に呼び出すのだが、フランクが到着するとボスを含めたグループご一行様が既にご到着あそばして待ち受けている。何、その機動力? しかもそこでフランクを殺そうとする。だったらお前らフランク必要無いじゃん?! お前らが女連れて動けよ。  さらに犯人グループが主人公の腕に付けるブレスレット型爆弾は、ペンタゴンの機密コードでしか外せない代物だったはず。ところがクライマックス。犯人のボスを追い詰めた我等がフランクは、いとも簡単にブレスを外しボスの腕にカチリと嵌め直したではないか! その他にも、ダムに水没した車が引き上げた途端にエンジン音も快調に走り出したり……。今時マンガでももう少しリアリティに気を遣うぜ?  他にも、ツッコミだしたらキリがない。もう、これだけ酷い出来に成り下ってくるとね、ここで降りておいたステイサムは賢かったな、と。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-11-22 22:21:07)《改行有》

4.  トランスポーター2 正直、もうマンガですわ。w 前作以上に無茶苦茶な話を力技で捩じ伏せようとしてますが、さすがに今回は……。 1作め同様ちょいシリアスな『Taxi』にプラス、今回はロジャー・ムーア時代の007シリーズのテイストが入った感じ。車の下に仕掛けられた爆弾を、ジャンプして捻りを加えながらクレーンで取る……。いや、もうアホらしくて。ここまで行くと笑いにしかならないって。w そして、今作辺りからチラホラとベッソンのダメな部分が出てきてる。 なんじゃ、あの悪役のデタラメ剣道は?! ナメてんのか? しかもそれが話の中に全く絡まない。ハッタリにもならないタダのお遊び。東洋アクション好きはかまわんが、出来ないんだったらやるんじゃない。 フランクのアクションも、今回は大掛かりなモノが多く、編集で誤魔化し切れないでドタバタしている。何でもカンでもエスカレートさせりゃイイってモンでも無いのよ。いや、フランク役のステイサムは頑張っているとは思うけど。 そして、如何にもベッソン好みのキレイでも可愛くもない女優(いや、失礼とは思いますが……)。ミラ・ジョヴォヴィッチの超絶劣化版みたいな……。 ま、とにかく。シリーズとしてのお約束はしっかり有るので、その辺は安心して観ていられるのが救いかな。[DVD(字幕)] 4点(2017-11-22 18:24:34)《改行有》

5.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 スティフン・キングが大絶賛したという原作は、10年以上前に買ったきり積ん読の山に埋もれてしまっている……。ということで、原作未読で映画を観たが、正直私ゃダメだ。受け付けない。なるほど、皮肉屋のキングなら絶賛しそうな内容だわ。が、大の大人が何人もの人まで殺して得るモノ無しってのはちょっとねぇ。カタルシスの欠片も無い。これならいっそ捕まった方が諦めもつく。話自体も大して目新しい展開ではなかったし、見るべきものは無かったと言うか……。まあ、見終わって残るモノと言えば、腹決めた女が一番怖い、みたいな感じ?www[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-05-22 21:04:01)

6.  始皇帝暗殺 まず、長い! 長過ぎる。そして、全編を通して誰目線の話なのかが定まってないため、観にくい。誰に感情移入してよいのか分からない作りでこの長尺は、観ていて辛いモノがある。また、始皇帝・政、刺客の荊軻など、主要登場人物のキャラクターが掴み辛いのもダメ。刺客が、盲目の女の子を心ならずも殺したからって思い悩んで……って。そんなことで悩むような奴は、端っから殺し屋なんかにゃならんだろ? まずは主人公を決めてから脚本書こうよ。あとは登場人物のキャラ設定くらいはキッチリやってね。映画撮るならそれからだ。んでもって編集も30分切り詰めよう。そしたら少しはマシになると思うんだが。[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-05-03 01:35:29)

7.  ジェヴォーダンの獣 《ネタバレ》 長い……! 140分もの時間の使い方が物凄く下手。非常に散漫な印象の映画。あれこれ盛り込んだサーヴィス精神が逆に仇になって、結局何を見せたいのかが分からない。前半は伏線を張るのに終始するんだが、それが冗長と言うか緩慢と言うか。結局、本題に入るのが1時間をとうに過ぎてからって……。逆に後半はアクション中心でお話の描写に手が回ってない。なんだかワケも分からずダカスコスの功夫アクションが続き、ダカスコスが殺されたら、今度は主人公がいきなり強くなっちゃった。おいおい……。で、最終的には「モニカ・ベルッチってやっぱりキレイだな」くらいしか頭に残らない。w 俺、やっぱフランス映画はダメだわ。[ビデオ(字幕)] 4点(2012-03-01 11:40:48)

8.  サイン・オブ・デス ちょっと大掛かりな2時間ドラマのような映画。 ペスト菌を盾にした細菌テロか? と思いきや、話はどんどん縮小してずいぶん小ぢんまりとした復讐劇に落ち着いちまった……。主役刑事の無駄なラブストーリーもテンポを殺ぐ。まあ、フランス映画らしいっちゃ、らしいけどね。w  まあアイデアは悪くなかったが、それ以上のものでは決して無い。3点に近い4点かな。[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-08-06 22:57:10)《改行有》

9.  アメリ ファンタジックで絵が綺麗で、いかにも女のコが好きそうな映画ですね。とは言え、私のようなオッサンでも結構楽しめましたが。私にはアメリが空想好きとも内向的とも思えません。だってあの程度の空想は若いうちなら誰でもするでしょうし、アメリの行動力たるや、はっきり言って私の30倍はあります。私にはとてもじゃないが、嫌な奴の留守宅に忍び込んで悪戯するなど出来ませんし、気になる相手を尾行して落し物を拾い、さらには……。なんてコトも出来ません。すごいぞアメリ! めちゃめちゃパワフルな行動派じゃないですか。映画としては、途中少々中弛みがあるのが気になったかな。上手く編集すれば、あと10分くらい短くしてもっとシャープな印象の映画になったと思うんだけど。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-30 13:13:08)

10.  SAMURAI コレ、企画段階じゃ面白いと思ったんだろうなぁ。 ・転生を繰り返して何百年と生き続ける邪悪な存在と、それを頭目とする謎の組織。 ・格闘アクションのテレビゲーム。 ・カンフーアクション。 ・サムライブレードでのチャンバラ。 ・ヒロインの救出。 ・何らかの装置によって現実とゲームがリンクする。 おお、たしかにこう列記すれば面白そうな要素ばかりだ。でも、悲しいかなそのどれもが企画倒れ。残念な映画ですな。何故に敵の衣装がマワシ?! 歪んだオリエンタリズムに失笑を禁じ得ませんです。 倉田御大は……、まあたしかにカッコ良かったです。頚動脈に手裏剣が突き刺さっても生きてるなんぞ、並の鍛え方じゃねぇっ![CS・衛星(字幕)] 4点(2009-04-15 17:28:12)《改行有》

11.  奇人たちの晩餐会 観始めた時には、他人を見下して笑いものにするとは気分の悪い映画だな、と観るのを止めようかと思ったのだが……。観続けるうちにピニョンのお人好しと1本筋の通ったバカっぷりにどんどん引き込まれていった。良かれと思い行動しながら、どんどん事態を悪化させていくピニョンと、それにいいように翻弄されるプロシャン。途中に参加してくる脇役達も皆、とても良い味を出している。最期はまともなことを言わせてキレイに話を纏めるのかと思いきや、バカはやっぱりバカだったという下げも決まって、最初の印象とは全く違った後味の良い作品になっていた。フランス映画は受け付けない自分だけれど、これは楽しめました。[ビデオ(吹替)] 8点(2008-12-09 16:38:50)

12.  ゴールデンボーイ(1998) 極々普通。原作からしてそうなんだけど、頭の切れる人間が悪に走るというテーマは、特に目新しいものでもない。いやいや、むしろ普遍的なテーマ。かと言って、結構(イイ意味で)ぶっ壊れてた原作を映画化するにあたって、とくに工夫があるわけでもない。まあこんなモンでしょ。原作を含め、この物語で思うのは、非常にアメリカ的な感覚だということ。つまり“誰にでも判る悪”という概念としてナチスを持ってきている。自分たちの悪行は棚上げ。しかも悪いのは他人(他国人)。こういうのを見るとガッカリするね。やっぱりアメリカ人って馬鹿だわ。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-12-25 00:15:00)

13.  ゴッド・ディーバ 《ネタバレ》 何でこういう映画作りたがるんかねぇ……? 主要登場人物3人以外はほとんどの人物がCGで作られていて、コンピュータゲームのムーヴィーみたいな映画。で、その出来は? というと画の動きは数年前に作られた『FF』より落ちるんだから意味が無い。w 話もなんだか説明不足で中途半端。世界観も掴みにくいし、結局ホルスは何をして反逆罪に問われ、何の目的でジルに子供を孕ませたいのかが判り難いから、話に乗れないんだな。で、「ああ、自分は死んじゃうから先行きを子供に託すんだ?」と思って観てたら宇宙を漂うピラミッドの中で、ホルスがペロリと舌なめずり……。おめぇ死んでねぇのかよ?!w ってか、だいたい設定として古代エジプトの神である必要無くね? ニコポルの政治犯としての思想も罪状もよく判らんし、政府の主義主張も判らない。ただ、追われてる男ってだけ。ジルも結局は何者? あの覆面男は? 原作を読んでたら判るのかもしれないけれど、独立した1つの作品として人様に観せるには不親切すぎる。制作者(作者)にしか判らない謎だらけ。ちょっとオナニーが過ぎるんじゃないですかい?[ビデオ(字幕)] 3点(2007-10-28 01:11:17)

14.  キス・オブ・ザ・ドラゴン リュック・ベッソンにしては珍しく面白い。まあ、あくまでもマンガの延長線上みたいなデタラメな映画ではあるが、この手の映画でそんな事気にしてたら始まらないからね。一般市民を一切気に掛けずバリバリとマシンガンを撃ちまくる警察、なんてバカなお話もそうそう無いよ~。w 中国武術と針、警察の道場には日本語で貼り紙がベタベタ。でも、そのどれもがどこかトンチンカン。あんな北斗神拳みたいな“針”無いって。w 『TAXi』シリーズや『WASABI』を観ても思うけど、ベッソンってのはよっぽど東洋かぶれなのか、それとも思いっきりナメてんのかね?www それにしてもブリジット・フォンダは年取っちゃったなぁ。妙にやつれた役が似合うってのは良いんだか悪いんだか……。w[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-19 12:58:31)

15.  ファム・ファタール(2002) 《ネタバレ》 大人のためのエロティック・サスペンス・ファンタジー。……それ以外に言うことが無い。w クライムサスペンスだと思わせておいて、いきなりスーパーナチュラル要素が入ってくるのは確かに驚いたが、感心と言うよりは呆れに近い驚きかな。w 余計なエロが多すぎて、中盤で中弛みを感じてかったるいし。夢の後は、自殺女を助け、今度は事態が良い方に転んで爽やかに終わってもね~……、この女、所詮は泥棒じゃん? その辺り倫理的にどうなのよ?www ま、レベッカ・ローミン・ステイモスの堂々たる悪女っぷりに免じて5点。[ビデオ(吹替)] 5点(2007-06-08 21:45:23)(良:1票)

16.  ミニミニ大作戦(2003) ありがちなお話で特別何が光るって映画じゃないけど、キレイに良くまとまった佳作。カウチポテト(死語w)で気楽に見る娯楽映画としては上々でしょう。順番通りに撮影してるワケじゃないから、この手の映画にはよくあるんだけど、撃たれて穴が開いてるはずのボディがきれいだったり、バイクを吹っ飛ばしたはずのドアに凹みが全く無かったり……。まあ、それはご愛嬌ってことで。www[地上波(吹替)] 6点(2007-04-08 18:10:08)

17.  サイレントヒル 《ネタバレ》 ゲームを一切知らないで見たんですが、まあ心配していたよりは楽しめました。前半は画面も観づらく、話もかったるい。「なんじゃ?」、「どうなっとんじゃ?」の連発でしたが、後半に入ると話はテンポよく動き出す。主人公がサクサクと動いて話を進めていく辺りは、さすがゲームが基だけあるな、と。しかし、どなたかも仰ってますが、終盤に差し掛かるところで、女の子の声に全てを語らせて謎が解明される、ってのはいかがなものか? しかもソラリゼーション処理した画面の観にくいこと……。あそこまでRPGの形を踏襲したのなら、やはり主人公や別働の父親が少しずつヒントを見つけて謎を解明して欲しかった。 で、キャリーやら菊池秀行の小説やら、ナンやカンやを寄せ集めたようなクライマックスはマァよしとしても、あのラスト。ゲームと違って、映画ってのは一本の完結した作品であるべき、と考える私には、あのパラレルワールドは頂けない。オフビートを気取ったつもりかも知れないが、ちょっと中途半端。やはり最後はちゃんと家に帰り着いて欲しかったかな。あ、それから、シビルは助けてやりたかったなぁ~。劇中で一番かっこいいキャラじゃなかった?[映画館(字幕)] 6点(2006-07-15 17:08:37)(良:1票)

18.  アザーズ 家族揃ってシックスセ~ンスっ! っつーワケで、ま、可も無く不可も無く……。イギリスが舞台の幽霊屋敷譚としては、「月下の恋」の方が好きだな。ま、視点が違うけれどね。終盤、交霊会のテーブルが動くのがキッドマンのヒスによるもの、ってのは面白い。[ビデオ(吹替)] 5点(2005-04-05 03:25:33)

19.  フィフス・エレメント この映画って、観る度に思うんだ。「こりゃ香港映画か?」って。新鮮味も深みも、況やけれん味すらも無いストーリー。中盤には、意味の無い、そして全く笑えないドタバタが延々と続く。軍から来た奴らを冷凍庫に押し込んだり、神父と弟子の掛け合い漫才とか、悪者が身分を偽ってシャトルに乗り込もうとする空港での長いシークエンスとか…etc,etc。おまけに、ここまで無駄に金掛けといて、オペラ歌手のコロラトゥーラはどう聴いてもサンプリングだし…。一つの見せ場なんだから、歌ぐらい本物のオペラ歌手にアテさせろよ~。極めつけは、全く存在する意味の無いクリス・タッカーの役どころ。ほんと、何がしたいんだ? この映画は???1点(2004-11-14 14:09:54)

20.  奥サマは魔女(1997) こりゃまた、どこを見たらいいのやら…、って感じのトホホ映画だな。コメディなのに全く笑えない。ヒロインがちっとも美人じゃない可愛くない。話も結末もお粗末そのもの。しかし、ジャン・レノってのも仕事選ばんねぇ…。個人的には「アリー・マイラブ」以前の長髪のギル・ベローズがちょっと興味を引いたかな。お、髪の毛あるじゃん! って。ま、その程度の映画。2点(2004-08-15 14:48:11)

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