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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 世にも怪奇な物語 第1話、第2話と進んでいくごとに難解になって行ってる感じがする。独特の世界観が出てるのはダントツで第3話だったと思うけど、個人的にはデビットリンチっぽいのが苦手なので第2話が一番好きかな。7点(2004-09-05 01:14:27) 2. レッド・サン 見る前は西部劇に侍というところだけ聞いてたのでどうしようもない映画だと思ってたけど、見てみると三船とブロンソンが徐々に友情を深めていくストーリーというのが自分的にすごく楽しめた。7点(2004-09-02 22:39:15) 3. パピヨン(1973) 「自由」を求め続ける執念みたいなものがクローズアップされる作品だと思うけど、自分的には「友情」というものがひしひしと伝わってきた。特に最初に独房から帰ってきたときのマックイーンを見つめるホフマンの表情がなんとも言えず良かった。 ただ終盤ちょっとくどく感じたのでそこだけマイナス。8点(2004-08-27 13:07:30)(良:2票) 《改行有》 4. 死刑台のエレベーター(1958) 結構印象に残ってる場面が多かった。(あのエレベーターが落ちてくる所とか、最後の写真の現像のシーンとか。)タイトル通り、エレベーターにいるうちに死刑に向かってくというのが洒落ていると思った。8点(2004-06-04 23:51:23) 5. 乱 映像は「影武者」よりも綺麗だった。この映画を見ると、カラーの黒澤作品はストーリーよりも映像に着目して見るべきだなと感じる。7点(2004-02-03 02:39:20) 6. 告発 ショーシャンクとちょっと似ていた。単純に面白かったのはショーシャンクだったけど、心に響くという点では本作が上だと思う。内容的にはやっぱり何度も見るのはつらいので、「火垂るの墓」的名作という感じだった。10点(2004-01-12 01:55:05) 7. 穴(1960) 衝撃のラストという感じだった。ちょっと違うけど「大脱走」にしろ、本作にしろ脱獄ものは、スリルがあってとにかく面白い。 9点(2004-01-06 23:00:11) 8. ターミネーター2 90年代の娯楽作品の中では別格に面白い。当時はアクションシーンの印象しかなかったけど、最近見ると結構設定もしっかりしていたんだと思った。10点(2003-12-21 01:23:08) 9. 戦場のピアニスト 泣ける映画かなと思ってたけど、結構淡々としている。正直言えば、いままでのナチスを取り扱った映画と大きな違いはないと思った。7点(2003-12-21 00:59:22)
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