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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 評判の高い映画ですが自分には合いませんでした。退屈。[DVD(吹替)] 4点(2011-07-23 20:54:18) 2. ナインスゲート こういう映画が一番の害悪だと思う。[DVD(吹替)] 3点(2011-07-13 01:13:37) 3. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 《ネタバレ》 キレモノの男性がブリジットを冤罪から救うため奔走していたのは感動した。[映画館(字幕)] 6点(2011-07-12 20:40:00) 4. ロード・オブ・ウォー 冒頭の「弾丸の一生」がすごいと聞いていたのですが、たいしたことありませんでした。結局主人公に感情移入できない。ほかの娯楽作品に比べれば切り込んでるほうかもしれませんが、肝心な部分には触れずじまいという感じ。[DVD(字幕)] 4点(2009-05-09 07:58:35) 5. シンプル・プラン ビリー・ボブソーントンの挙動不審さがウケルw[ビデオ(字幕)] 5点(2009-05-09 07:53:31) 6. アメリ まあまあ観れた。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-05-04 18:16:12) 7. 戦場のピアニスト 評判はいいんだけど観てみるとぱっとしないんだよな。もうひとがんばりほしい。[DVD(字幕)] 5点(2009-05-04 10:23:01) 8. ユナイテッド93 《ネタバレ》 「生存者0名」って、つまりでっちあげってことじゃないですか。事実ではないことをさも事実のように語るのはやめてほしい。 911テロがアメリカウォール街の金融ユダヤ人による自作自演ということが常識になった今、この映画が、自分たちの悪事を隠蔽するためのプロバガンダ映画であることは明白。[DVD(吹替)] 0点(2009-05-03 23:59:07) 9. ディア・ウェンディ 《ネタバレ》 悪趣味!!「天才以外は悲劇を書いてはいけない」というけど、天才じゃないんだからハッピーエンディングを書きなさい!前半、銃を持つことを精神的な支えとして主人公たちが成長するあたりはよかったが、後半はあまりにむちゃくちゃ。この映画の目的は何なのだろうか?人間は救いようがないってことが言いたいのか?皮肉で製作者の性格の悪さがにじみ出ている。[DVD(字幕)] 3点(2006-09-13 02:28:42) 10. サンダーパンツ! 《ネタバレ》 くだらないけど良質ですね。「欠点を長所に変える」ってテーマをそのまんま語らせててもちっともチープに感じませんでした。マジで感動した。「かるく一発たのむよ」は笑った。[インターネット(字幕)] 7点(2006-04-13 22:16:44) 11. ランド・オブ・ザ・デッド なんかありきたりでした。気がつくとすぐ後ろからかみつかれるってバターンが何度繰りかえれたことか・・・。[DVD(字幕)] 4点(2006-04-06 22:54:51) 12. 愛してる、愛してない...(2002) 《ネタバレ》 チープで見る価値ないと思う。人間の狂気を描いているか?いや、あそこまでいっちゃうと共感のしようもない。悪趣味映画だな。病室の清掃員があまりにレベル低すぎ。(←見た人なら意味がわかると思う)[DVD(字幕)] 3点(2006-03-24 04:51:19) 13. ケイナ もし宇宙に本当のくそ映画があるとしたらこのケイナこそまさにそのくそ映画だろう。 気持ち悪いわ、何が起こってるのかよくわからんわ。なんじゃこれ。間が持たなくなると理不尽に地震や爆発のトラブルが起きて、なぜが主人公は無傷。。。苦痛でした。[インターネット(字幕)] 0点(2005-12-05 00:13:28)《改行有》 14. キリクと魔女 オリジナリティがすさまじい。アフリカ版の昔話か。うまれたばかりの赤ん坊キリクが魔女と対決する。助けてあげてもすぐ恩を忘れ、同じような過ちを繰り返す村人のおろかさが印象に残る。デザインに近い森の木々がきれい。キリクには魔女に立ち向かう勇気だけじゃなく、戦略を練る知恵もあったってことかな?勇気は魔女に戦いを挑んだ男たちも持っていたからね。[DVD(吹替)] 8点(2005-11-18 00:19:23) 15. シティ・オブ・ゴッド まず点数をつけるなら文句なく10点だろう。ブラジルのスラム街の子供ギャングという特殊な題材に頼りきりではなく、映画として、実に丁寧に仕上げられている。子供が銃や麻薬にまみれ笑顔で人殺しをする地獄を描写しているが、そんな中「どっこい生きてる」という感じの生命のしぶとさみたいなものも感じる。ところどことに散りばめられたユーモアがそう感じさせるのだろうか? 街を主役として描くために、群像劇というスタイルをとっているが人物の肉付け(脚色込み)がしっかりできているので、登場人物が沢山いるにもかかわらず全く混乱しない。あれだけ人を殺しまくったリトル・ゼがのし上がるにつれて、街に秩序が生まれるところにリアルな怖さを感じる。最後の最後まできちんと仕掛けがしてあるサービス精神に脱帽! [DVD(字幕)] 10点(2005-11-05 03:24:38)《改行有》 16. ベルヴィル・ランデブー 《ネタバレ》 色彩や世界観やキャラクターデザインはオリジナリティーにあふれている。話を要約すると、おばあちゃんと孫の話で、自転車選手の孫が行方不明になってしまう。それをおばあちゃんが犬と一緒に探す。孫の後を追って大都市ベルヴィルにきたおばあちゃんは3つ子のシンガーおばあちゃんと知りあい居候しながら、孫を探す。孫はマフィアにさらわれ、賭け競輪の道具にされていた。犬のお手柄で手がかりをつかんだおばあちゃんたちは、賭場へ潜入し孫を救出する。 劇中台詞はほとんどない。 それが画面にひきつける効果もあるかもしれないが、あまりに無言過ぎて、不気味に感じてしまうかも…。極端にデフォルメされたキャラクターも人間嫌いな人が、人に対する嫌悪感をこめてデザインしたようにも感じられてしまう。競輪機器の調整技師なんかねずみにそっくりなうえに、鳴き声もまんまねずみだし。 3つ子の主食がカエルだったり、登場人物の住まいは線路脇ばっかりだし、食事は全くおいしそうではないし、犬は醜いし、クラーイ世界観はちょっといただけないかも。ひっきりなしに通過する電車と犬の鳴き声は不快この上ない。孫も全く意思表示がなく不気味。 逃亡時も全く状況の変化に気づいていないのかもと思うと少し怖い。 CGを駆使して絵はかなり作りこまれているが、おばあちゃんの足の長さが違う理由は分らないし、最後の逃亡シーンも本気で逃げようとしているのか疑問だし、映画としての完成度は今ひとつかな。 あれだけの銃弾なのに全く当たらないのは説得力に欠けるし、何度か出てくる犬の夢や、おばあちゃんのピアノ演奏は意味があるのか? ひかれるカエルやアコーディオン少女などブラックテイスト満載。 ほかに好感もてる作品が沢山あるわけだからどうしても観なければならないものとはいえないと思う。 [DVD(字幕)] 6点(2005-10-27 00:05:01)《改行有》
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