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プロフィール |
コメント数 |
72 |
性別 |
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自己紹介 |
小さい作品から大きな作品までオタクな精神で切りまくります。 |
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1. ボーン・アルティメイタム
《ネタバレ》 短いカット割に手持ち撮影が非常にプラスに働いた。中盤のガチンコ勝負も迫力あり、あっという間に時間は過ぎていった。続き物は駄作が多いというジンクスを見事に打ち破ってくれた。世界的にヒットしているらしいが、売り手側としては、こんなおいしい話ここで終わらせるわけもなく、次作はボーンになる前の話とかになったりして。
でもM・ディモン代表作になることは間違いない。最初にこの役を打診され、断ったディカプリオは悔しがってるんだろうなぁ。個人的には今年の5本指に入るだろう。
[映画館(字幕)] 8点(2007-12-08 18:31:39)《改行有》
2. ハンニバル・ライジング
《ネタバレ》 まずは脚本がトマス・ハリスに驚いた。やはり小説と脚本では勝手が違うのだろうか。
レディムラサキ・・・なんじゃそりゃ。ハンニバルが人食いになる過程には、あんな経験したら、逆にトラウマになるんじゃないのかなぁ。肉が食えなくなるとかさ。
あとアンソニーハンニバルの若い頃にしては、頭悪すぎるし、凄みがない。ただ個人的には、コン・リーが出演したハリウッド作品では一番可憐でした。[映画館(字幕)] 4点(2007-05-02 08:55:37)《改行有》
3. ハイテンション
《ネタバレ》 途中退場続出などという噂を聞けば、どうしても期待してしまう。その過剰な期待が裏目に出てしまった。ゴアシーンはありきたりだし、これといって目を覆う場面はない。この映画のコピー、想像を絶する衝撃のラスト・・・ たしかにある意味衝撃です。
悪い意味でね。[DVD(字幕)] 3点(2007-01-29 09:30:56)《改行有》
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