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プロフィール
コメント数 99
性別 女性
年齢 45歳
自己紹介 中学生ぐらいから洋画にはまり、当時は1日1本ペース以上で必ず観ていましたが、今では週に2本ぐらい鑑賞するペースで定着しました。今のところ、古い作品や邦画については無知なので、今後開拓して行きたいと思います。好きな監督は、キューブリック、スピルバーグ、デヴィッドリンチです。

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  マルホランド・ドライブ 《ネタバレ》 不思議な世界に迷い込んでしまったような感覚。でも、これは現実かも知れないという妙なリアリティ。この世界観がたまらなく好きです。観終わった後、夜寝る前に思い起こして考えると「あーそうか」「もしかして…」と、やっと頭が整理されてきたせいか色々な発見が有って面白かったです。[DVD(字幕)] 9点(2008-06-02 16:54:36)

2.  バリー・リンドン 《ネタバレ》 バリー・リンドンの人生をリアルに追っかけちゃいました!という設定で、普通なら全く面白くも無く、この長い映像に退屈することでしょう。でも、これは違います。これだけの長さですが無駄が無く、削る部分なんて一つも無い気がしました。いつものキューブリック風味とは少し違いますが、全部鑑賞し終わると「なるほど」ですね。[DVD(字幕)] 8点(2008-05-15 04:42:27)

3.  Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! 予想より面白かったです。ビーン氏自体のパフォーマンスは好きなのですが、映画となるとどうだろう?と思ってました。でも映像も美しく、しっかり笑えましたしエンターテイメントとしてアリなのかなと思いました。彼がやらなければ成り立たない作品ですね(笑)。[映画館(字幕)] 6点(2008-01-31 01:52:54)

4.  サテリコン 《ネタバレ》 終始、話の本筋が無く単調で奇々怪々。しかし妙にリアルな人間臭さを感じました。また、般若心経、ケチャ、ガムランやアフリカの民族音楽なども入り乱れていて、遠い古代ローマに限った夢見事ではないんだ、ということを象徴している気がしました。テンポが単調なのに飽きることなく観られる作品も珍しいですね。私は好きです。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-31 01:41:09)

5.  レオン/完全版 ナタリーポートマンはこの時が一番輝いていた旬の時だったと思います。ゲイリーオールドマンのキレっぷりもカッコ良く、そしてなによりジャンレノの渋さが際立ってましたね。エンターテイメント映画として申し分ない素晴らしい作品です。俳優がここまで生きる作品もそうそう無いですね。[映画館(字幕)] 9点(2007-10-18 20:36:57)

6.  アンダルシアの犬 な、な、なんだこれは・・・。起きながらにして怪奇な夢を観ているかのような感覚。友人から「面白いよ」と言われ借りたビデオだったのでコメディかと思っていたら、悪夢そのものでした(笑)。でも中毒性があって実は4回観ました…。嫌いじゃありません。点数をつけるのが難しい作品ではありますが、映像でこれだけ不思議体験をさせてくれたので7点を付けました。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-10 02:17:49)

7.  ストレイト・ストーリー 《ネタバレ》 こんなに遅い展開なのに退屈せず感情移入できるのが凄いですね。最近は展開スピードが早く登場人物も盛り沢山な映画が多いですが、この作品は「老人が旅に出て兄と最後に出会う」というだけの内容なのに、観る人の心に想像力と内観の時を与えてくれます。予定調和で映画を楽しまされているのではない、深みがこの作品にはあります。―という堅い話はさて置き…やっぱ、あのおじいちゃんカワイイ!!(笑)[DVD(字幕)] 8点(2007-09-10 02:08:50)

8.  魔笛(2006) 《ネタバレ》 私の中で「アマデウス」は5本の指に入る傑作で、 子供の頃に初めて観た時から すっかりモーツァルトの音楽にハマッてしまい その後はコンサートやオペラ鑑賞へと足を運んだものです。 今回の映画「魔笛」は時代背景がアレンジされたものと聞き、 どんなものを見せてくれるのかとワクワクしていました。 そして監督・脚本がハリーポッターのロックハート先生役も務めた ケネス・ブラナーということで期待も高まりました。 そして、映画スタートの序曲からいきなり感動(笑)。 その後もテンポ良く物語は進んで行き、 笑いあり、B級っぽい演出もありで もしモーツァルトが観ていたら一緒に笑うんだろうな、 と思えるような、小難しさの無い構成でした。 賛否両論あると思いますが配役もなかなか優れていて、 特にパパゲーノ役がいい味を出していましたね。 もちろんモーツァルトの旋律でなければ 途中で帰る人続出だったかも知れませんが(汗、 あの音と映像の構成が良くマッチしていて終始飽きませんでした。 モーツァルトファンならば一度は観ておいたほうが良いでしょう。 残念な点を強いて言うのであれば、 やはり英語ではなくドイツ語のほうが良かったなぁという点。 夜の女王のアリアは迫力のドイツ語でドスンと歌って欲しかった。 どうも女王とザラストロの英語歌詞に違和感を感じてしまいました。 それと後半が少し失速気味だったことでしょうか。 この二点を差し引いてもこの映画は観て良かったと思います。 好き嫌いが別れる映画とは思いますが、ぜひ一度おためしあれ。[映画館(字幕)] 8点(2007-07-25 14:24:20)(良:1票) 《改行有》

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