みんなのシネマレビュー
きむねぇさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 27
性別 女性
ホームページ http://meiga.cocolog-nifty.com/blog/
自己紹介

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ハプニング 《ネタバレ》 世間的には絶対評価低いだろうなーというのが一番の感想。前半の悪夢のような光景には、このままこんなんが続いたらアタシの心臓もつだろうかと心配になりました。映像的にはそれほどグロテスクじゃないけど、自殺場面のオンパレードですからそりゃショッキングですよ。殺人シーンとか血しぶきとかはもう衝撃を感じないくらい、映画では当然の映像だけどそれが自殺となるとオソロシイ。 映画は社会を反映するものですが、とりわけ主人公の「敵」をみていくと社会背景がよくわかりますね。アメリカ映画での主人公の敵はその時代のアメリカの敵と重なっていたり。今一番の脅威はもはや人間でなく自然なんだということ。テーマ・発想としてはすごくひきつけられるだけに…もっと面白くできたんじゃないかと。 [映画館(字幕)] 6点(2008-08-05 19:50:49)《改行有》

2.  趣味の問題 《ネタバレ》 これからどんなことが起こるのか、どんな秘密か隠されているのかと引き込まれる序盤だったけど、結局たいした秘密はなかったというのが少し残念。 ニコルに会っていなければ自殺していた、と言っていたけど、もしかしたらニコルを雇ったのは殺してもらうため??孤独から、自分と共鳴できる相棒が欲しかったプラス最終的にはその相棒の思考をあやつって殺してもらうというのが彼の計画だったのでしょうか。考えすぎかな。[DVD(字幕)] 7点(2008-07-10 14:35:48)《改行有》

3.  ロシアン・ドールズ 《ネタバレ》 作家を夢見ていたグザヴィエの30歳の姿。男の恋愛日記みたいなかんじです。 グザヴィエはとらえどころがないというか大胆なんだか臆病なんだかよくわからない。あっちにフラフラこっちにフラフラしててホントにダメ男なんですよねー…。欠点や悩みを抱えるダメダメ・グザヴィエに対してウェンディが言った、「完璧ではないものを愛する。それが私よ。」この言葉にしびれました。 [DVD(字幕)] 6点(2008-06-27 00:55:51)《改行有》

4.  柔らかい肌 《ネタバレ》 この映画はフランスでかなり不評だったそうなんですけど、わたしは好きです。理由はフランソワーズ・ドルレアックがめちゃくちゃ美しいから。もう見とれちゃいます。 冴えない中年男が、美しくて若い女と不倫の恋に走る。どうみても不釣合いな二人!まったく、身の丈に合わないようなことするからこんなことになるんですよーだ! [DVD(字幕)] 9点(2008-06-27 00:49:38)《改行有》

5.  8 1/2 この映画は人の心にあるもやもやっとした「イメージ」を映像にしたかんじです。現実なのか幻想なのか分らないような不思議な世界が続いていくんですが、なんとなく「わかる」んですよね。この映画の不思議な世界は、どこか自分の心の世界と共通しているような感覚があります。 主人公は映画監督のグイド。脚本家はグイドに対して、「最大の欠点は基本構想の欠如。思想性もない。意味のないエピソードの羅列だ。冒頭のシーンからして詩的着想のかけらもない。」と批判する。この言葉はこの映画に対して言っているような言葉です。フェリーニ監督はそう批判される前に自分で言っちゃえみたいなかんじだったんでしょうか。(?) [DVD(字幕)] 10点(2008-06-27 00:21:32)(良:1票) 《改行有》

6.  太陽がいっぱい 『太陽がいっぱい』のアラン・ドロンを見て、こんなに美しい人間が本当にいるのかと思いました。暗さのある美しさなんですよね。ギラギラ輝く太陽と対照的で。空、太陽、海。全てのシーンが文句のつけようもないくらい美しいです。 この映画のリメイクである『リプリー』は、この映画とは全く別ものと思ったほうがいいかと思います。私は断然『太陽がいっぱい』派ですが。 市場のシーンや、サインの練習をする姿、鏡の前でフィリップの服を着る姿…印象的な場面を挙げるときりがないくらい。そして、はかない幸せがなんともいえない余韻を残します。 [DVD(字幕)] 10点(2008-06-27 00:06:44)(良:1票) 《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS