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プロフィール
コメント数 48
性別 男性
年齢 30歳
自己紹介 永遠の映画少年でありたい。

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  軽蔑(1963) ゴダール自身がカリーナとの家庭生活を投影したという本作。 若くても渋いミシェル・ピッコリ。相変わらず美しい画面を作るクタール。 でもそれ以上に、とにかくバルドー演じる妻・カミーユの美しさに脱帽… バルドーのPVでも見ているような。 ただ、もっとラストが強くてもいいかな…という印象。[DVD(字幕)] 7点(2011-01-16 13:46:07)《改行有》

2.  地下鉄のザジ いかにもヌーベル・バーグな斬新な手法はとても面白いが、後半の間延び感はどうしても否めない。[DVD(字幕)] 5点(2010-12-12 11:25:42)

3.  髪結いの亭主 仏蘭西製人情ドラマ。 が、見終わった後とても鬱になる。 [DVD(字幕)] 6点(2010-12-12 11:02:48)《改行有》

4.  コックと泥棒、その妻と愛人 「悪趣味」とかそういうものではなく、ただただ悪い意味で「馬鹿馬鹿しく」感じました。 ブラックジョークはブラックジョークでも、私にはわからないジョークです。これは。 妙に美しい映像は良かったのですが…[DVD(字幕)] 3点(2010-12-12 10:59:56)《改行有》

5.  パリ、テキサス もうこれはいかにも「アメリカ」な雰囲気と、ナスターシャ・キンスキーの美しさを楽しむためだけにある映画。といっても過言ではない。 でもこれはドイツ映画。よくヴェンダースはここまで撮ったもんだなー。と感心。 そして何故あの怪物キンスキーの娘がこんな美人なのか不思議。 [DVD(字幕)] 8点(2010-12-12 10:56:43)《改行有》

6.  ルートヴィヒ(1972) ヘルムート・バーガーの名演と、きらびやか・重厚な画面、美しい音楽。 4時間という長尺を全く感じさせない非常に贅沢・絵画のような映画。 「地獄に堕ちた勇者ども」と本作は、ヴィスコンティのデカダン美術の極地を見せつけられているような気分だった。 [DVD(字幕)] 9点(2010-12-12 10:25:04)《改行有》

7.  気狂いピエロ 何度も繰り返し見て、やっと先日この映画を好きになっていることに気がついた。 果てしなく続く深い青空。 なんだろうこの観終わったあとの虚無感は。この感覚にハマる。 [DVD(字幕)] 9点(2010-12-12 10:20:04)《改行有》

8.  オルフェの遺言-私に何故と問い給うな- いかにもいかにもコクトーらしい映画。 次から次へと現れる詩的なイマジネーションの数々。 詩人らしい台詞とセット。 B級映画のようで一級映画のような不思議。 コクトー自身、「これが最後」と言ってこの作品を撮ったようですが、本当にこの偉大な芸術家の遺作に相応しいものだと感じました。[DVD(字幕)] 9点(2010-12-11 22:34:26)《改行有》

9.  汚れた血 ボーイ・ミーツ・ガールの評判から、リュック・ベッソン、ジャン=ジャック・ベネックスと共に”les enfants terribles”と脚光を浴びたレオス・カラックスの第二作。 影の黒。夜の青。服の黄色。ベッドの赤。クリアな原色の美しさ。 ヌーベル・バーグを思わせる演出。 そして有名な”モダン・ラヴ”に合わせての疾走シーン。 キザで・アオくて・美しい。 感傷的で、繊細な思春期の心を見事に映像に発散していた。[DVD(字幕)] 8点(2010-12-11 22:19:31)《改行有》

10.  ポンヌフの恋人 アレックス三部作、最後の作品。 前、前作のような画面から発散される「若さ」だとか「青さ」みたいなものを全く感じ取ることができなかった。 これらの理由として、ビノシュとの破局、予算超過等々様々な理由が挙げられているが、やはりカラックス自身30を過ぎ、もう子供ではなくなったことが最大の原因なのではないかと感じる[DVD(字幕)] 5点(2010-12-11 22:12:21)《改行有》

11.  オール・アバウト・マイ・マザー 今まで見たアルモドバル作品の中でも好きな一本です。 独自の色彩美と、人間像、せわしなく進行するストーリー。 これらは他の作品にも共通する特徴ですが、中でもこの作品が一番うまく、マッチしていると感じます。 それにしても、ホントにアルモドバル監督は色々な「女」を描きますね。 シングルマザーからニューハーフまで。感服します。 [DVD(字幕)] 6点(2010-12-11 21:19:33)《改行有》

12.  ピアニスト これまでハネケ作品は「ファニー・ゲーム」しか見たことがなかったので、本作は様々な意味で衝撃だった。 ハネケ独自の痛々しい描写、張りつめた緊張感。 人間の皮を上から下まで一気に剥ぎ取るような…そんな映画。 トミーおじいちゃんみたいな顔してこんなグロテスクな映画撮るなんて。人間やっぱり顔じゃ判断できませんな。 そしてイザベル・ユペールはこういう役をやらせたら天下一品ですね。[DVD(字幕)] 7点(2010-12-11 21:01:27)《改行有》

13.  ボーイ・ミーツ・ガール 個人的にカラックス最高傑作。 全編に漂うあのアンニュイな雰囲気がたまらなく良い。 カラックス作品に共通することだが、画面から発散される「滅茶苦茶な青臭さ」がこの作品のすべて。 そこを受け付けるか受け付けないかで、評価はまた変わってくるし、やっぱり若ければ若いほど受け付けやすいものだとも思う。 やっぱり子供が作った映画は子供にしか理解しにくいということか。 大人になるにつれて感動できなくなっていくのかと思うとなんだかむなしい。悲しい。[DVD(字幕)] 9点(2010-12-11 20:52:52)《改行有》

14.  8 1/2 我が人生ベスト1映画。 この作品を見たあと、少し人生に対してポジティブになれたような気がする。 この作品を見たあと、少し楽しい人間に成長したような気がする。 この作品を見たあと、少し涙もろくなったような気がする。 ・・・ 言うことなし。臨終前にラストシーンで終わりたい。 [DVD(字幕)] 10点(2010-12-11 20:40:25)(良:1票) 《改行有》

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