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プロフィール |
コメント数 |
112 |
性別 |
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自己紹介 |
映画は映画館で見るものだ!なんて昔は考えてましたけどVHS、LD、DVD、BD。ドルビーや、DTSのデジタルサラウンド。家で見るのも悪いもんじゃなくなってきました。 兎に角、映画を楽しみたいです。 |
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1. LUCY ルーシー
《ネタバレ》 某週刊誌の映画紹介ページで、予告と内容が違う(無国籍アクションが「2001年宇宙の旅」的なラストをむかえる、みたいに書いてあった)と書いてあったので、興味が湧き映画館画へ。あ、友人からは「2001年宇宙の旅」というよりは「ナイトヘッド」ですよと言われたことも、肩を押された一因かな。で、第一印象は「電送人間」とか「マタンゴ」に続く、東宝特撮のお家芸、変身人間シリーズかと(これ、褒めてますから)。スカーレット・ヨハンソンが口から吐く熱線(?)が、ハリウッドからきたアイツよりパワフルだったのも嬉しい。中盤のカーチェイスで、道の向こうから車だけごろごろ転がってくるのは、「ゴジラ2000ミレニアム」みたいだったし(これも褒めてます)。「全脳力解放美女ルーシー」みたいな邦題がよかったなと思うような、とにかく楽しい作品でした![映画館(字幕)] 8点(2014-09-06 17:01:59)
2. 愛のコリーダ
常識からも社会からも背を向けて情欲の世界に溺れる女と男。行く末に明るい未来などあるはずもない。切なく、グロテスクなまでにエロチックな映像。見事な映画ではある。
本番AVなど無かった時代だからこそ、あえて本番を行った価値がある。が、これは演技の否定と言えなくもない。殺人者を描く映画で撮影のために実際に人殺すなど、あってはならないというか、その必要はないからだ。しかし、70年代の大島渚はチャレンジしてみたかったのだろう。そして、この作品のチャレンジは成功していると思う。[ブルーレイ(邦画)] 8点(2013-09-16 00:39:44)(良:1票) 《改行有》
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