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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 結果的にメイン級の方々はあまり死ななかったものの、 戦争映画特有の重たい展開がずっと続いた。 おまけにBGMがずっと不安を煽ってくるので、 観ててとっても疲れる映画。 「クリストファー・ノーラン作品の割に時間が短いなあ」 と鑑賞前に思いましたが、これなら納得。 これ以上長いと耐えられない。 特に引っかかった点を2点。 ①あんな小型船が数隻で(まあ、一部とは思うけど)、 本当に30万人も救えたのか甚だ疑問。 ②救出船内で頭を打って亡くなった子供は、早々に重傷を負っていたので、 新聞に載った!と言われてもあまり心動かされなかった。 時間経過の流れを変えて3つの舞台を同時に展開させる構成や、 音や映像に関してはよくできていたと思う。 が、二回目見ようとは思わない。[インターネット(字幕)] 4点(2024-03-17 09:17:24)《改行有》

2.  三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 《ネタバレ》 シナリオ面で中身軽めのさっぱり味。 でもまあ、テンポがよくて気楽に観やすい映画だったかと思います。 気になったのが三点。 まず第一に、「三銃士」と題しておきながら、この三人が割と存在感が薄かったのが気になった。 悪役サイドにミラ・ジョヴォヴィッチやオーランド・ブルームを配すると、出番配分的にこうなるのは仕方ない。 第二に、どうにもダルタニアンのキャラクターがイマイチ受け入れにくかった。 オリジナルの「三銃士」は見たことがないのだけれど、チャラいし軽い。 第三に、終盤の敵の行動原理がよく分からなかった。 髪飾りを奪い返すのが第一ミッションであるはずなのに、相手の飛空艇を深追いしすぎでしょう。 最後の一対一の剣闘も敵が勝っていたのに、油断が過ぎる。[DVD(字幕)] 5点(2023-09-23 20:24:15)《改行有》

3.  暴走車 ランナウェイ・カー なんかパッケージが「トランスポーター」っぽいなあ、と思って 内容も似ているのかと思ったら全然違った。 随所で緊張感があり、前半は先が気になるような展開が続いただけに、 終盤はかなり残念だった。 あと、話を引き延ばすためのなのか、要所で登場人物が不可解な行動をすることが多く、 非常にストレスが溜まった。[DVD(字幕)] 4点(2021-11-14 19:16:16)《改行有》

4.  ハンターキラー 潜航せよ 《ネタバレ》 ハンターキラーが最初に接敵したあたりから終盤まで、 物語がいい緊迫感で展開していき、非常に見ごたえがあった。 言い方は悪いが、死傷者が所々で出たことも、 作品に重みを持たせるいいスパイスだったと思う。 最初は敵対していた、アメリカ・ロシアの両潜水艦長が、 最後には強固な信頼関係で結ばれるなど、人間ドラマもしっかりしていて、 よくできた作品だった。 いい意味で期待を裏切られた。[DVD(字幕)] 7点(2021-10-03 09:57:04)《改行有》

5.  アレックス 《ネタバレ》 まず、映画の内容は置いといて、グルグルと揺さぶるような特有のカメラワークや、 謎の演出(最後のチカチカなど)は、視聴者にダメージを与えるのでやめた方が良かった。 メインの3人にもあまり共感できなかった。 電車の中であんなに明け透けな話をする神経を疑う。 妊娠という事実を最後に判明させることで、彼女に起こった「悲劇」をより残酷化させたかったのだろうが、 パーティーにあんな服を着ていったアレックスもアレックスである。 「時間逆行」という工夫とモニカ=ベルッチの女優魂に免じても2点。[DVD(字幕)] 2点(2021-09-16 10:14:51)《改行有》

6.  ラ・ブーム テンポをよくするためかもしれないが、急に場面が飛ぶシーンが何個かあって、ぶつ切り感は否めない。 しかし、「難しい年頃」の目まぐるしい心情描写は細やかになされていたと思うし、 当時10代前半のソフィー・マルソー(特にラストシーン)の魔性感は群を抜いていた。 いろいろと今じゃ作れない映画ですね。[DVD(字幕)] 5点(2021-09-10 22:22:12)《改行有》

7.  ロード・オブ・ウォー 《ネタバレ》 主人公のナレーションベースで場面がどんどん切り替わるので、 テンポがよくて、分かりやすい映画だったとは思うが、同時に少し淡泊な印象を受けた。 武器に詳しい人はもう少し楽しめるのかも。 正義感の強い刑事が主人公を追い詰めたと見せかけて、 結局勝てずに終わった点は、映画としては良い方に出ていると思う。 旦那の仕事のきな臭さに感づいていたであろう奥さんが 終盤に証拠を見つけてアッサリ旦那を売ったのは、無情というかなんというか・・・。 両親が絶縁したのは言わずもがなです。[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-04 17:44:05)《改行有》

8.  エスター 《ネタバレ》 最初は家族側の視点で見ていたが、次第にエスターが魅力的なキャラクターに思えてきて、 途中からはそちら側を応援しそうになるほど、それくらい、エスター役の子は見事な怪演だった。 内容については、まさか33歳というオチとは思いもしなかったが、それ以外は比較的オーソドックスな展開。 ホラーとは言え、流血量が多い以外、あまり怖さはなかった。 後味は不思議とさほど悪くない。 父が無能という感想が多いようですが、母の事情をふまえると、 誰しもあんなもんじゃないでしょうか。 (息子が病院で殺されかけた後の対応には、さすがに「おい!」と思いましたが。) 末の子は最後まで冷静で強い子でした。[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-02 20:28:37)(良:2票) 《改行有》

9.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 三部作にわたるCIAの暗部にかかわる壮大なストーリーで、無事に終わるのかと不安だったが、 細かいところ(主人公がタフすぎる点など)を無視すれば、うまくまとめたなあ、という印象。 中盤のモロッコでの追いかけっこのシーンがやや長すぎる印象を受けたが、 総じてはこのシリーズ特有のテンポのいい展開だった。 あと、主人公に同行する女性は(前作のヒロイン含め)髪色を変えたりして見つかりにくいように工夫しているのに、 主人公自身は隠密のための工夫を一切しないところは、男気なのだろうか。[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-29 10:10:41)《改行有》

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