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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ダンケルク(2017) 個々のエピソードが淡々としているしキャラクターも薄い気がする 映像も綺麗といえばそうだけど見せ場となるような印象的なシーンも少なかった 美談なんだろうけど史実だからかドラマ性が薄い ノーランファンとしてもこれはイマイチ[ブルーレイ(字幕)] 3点(2018-09-04 04:44:32)《改行有》 2. エスター 《ネタバレ》 つまらなくは無かったがアイデア自体どっかで見たような感じ。 エスターはいかにも非力そうだし、父親に性的関心を抱いてるのも普通というか全然怖くない。 サイコキラーというよりはタチの悪いオバサンって感じだった。[インターネット(字幕)] 4点(2018-09-04 04:32:10)《改行有》 3. ニュー・シネマ・パラダイス 映画と人間への愛に満ち溢れた、本当に素晴らしい映画。 アルフレードのトトへの「無償の愛情」の描写が美しい。 死して尚、トトに映画の素晴らしさを思い出せるラストシーンは何度観ても泣けてしまう。 これを観るたびに映画っていいな、人間っていいなって事を思い出させてくれる。 いつまでも自分の中のオールタイムベスト映画だと思う。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-08-18 02:24:11)《改行有》 4. 最強のふたり 《ネタバレ》 主役の2人の俳優の存在感が素晴らしいと思う。 ストーリー自体は地味で特筆するものはないが、テンポが良いのとキャラクターが良いので飽きなかった。 対照的な2人の主人公はどちらも「社会的立場」や「身体能力」で大きな欠点を抱えているが、 その部分で互いを差別せずに内面だけをみて本当の友人になっていく姿が素晴らしい。 性善説に基づいたこの上なく優しい映画だと思う。 あと音楽のピアノのメインテーマが良かった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-08-18 01:36:40)《改行有》
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