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プロフィール |
コメント数 |
91 |
性別 |
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自己紹介 |
ここに限らず、よく「見る回数」に2回以上だとすごく見ているみたいに書いている人がいますが、気に入ったものであればレンタルでも二回、購入したものであればそこそこ気に入れば10回は見るのでたかだか2回以上で、すごく見た、すごく名作と言う神経がわかりません。 個々人の感性の違いなのでとやかく言うつもりはあまりないですが、2、3回でまるでものすごい回数見たかのように言うのは違和感を感じます。 |
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1. 殯の森
《ネタバレ》 検索すると2007年5月に上映前にBSで放送とあるのでたぶんそのタイミングで見ている。
痴呆症の男性とそれに振り回される女性、といっても長いスパンではなく実質約半日くらいの話。
この話は当時見た自分にはすとんと落ちるものがあって、なんてすごい傑作だとも思った。
と同時に、これは絶対万人受けしないとも。
なので本来であれば厳密に言えば8点前後の点数かもしれないところを敢えて10点にする。
後世の、と言っても初出から10年以上経ってるからなんなんですが、これを見ない可能性のある誰かが見てくれるように。
そして、たぶんこれは10人のうち一人にもかすらない可能性があるというか実際にそうであろう。
ただ、ただ単純に「学生が作ったの?」とか言ってほしくはないかなぁと。
「自分には合わないね」程度で留めてほしい。
何よりこの映画を見たときに思ったのが
「この脚本書いてる女(性別などは名前等見なくてもわかる)は絶対仲良くなりたくない」
だったが、現にその後テレビでこの脚本兼監督を見るにつけ、ああやっぱりクソ女だったなと。
もしかするとそういうのが滲み出て、ほとんどの人には合わないのかもと。
ただ、クソ人間であることとクソ作品を生み出すかどうかは別問題!
ということだけは言いたい。
いや、クソ人間がそのタイミングでクソ作品を生み出すか傑作を生みだすかはまた別、って話か。
もしくは私個人においても同じ作品であってもタイミングによって良く思ったり悪く思ったりする、とも。[CS・衛星(邦画)] 10点(2019-08-21 03:19:23)《改行有》
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