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1. リスボンに誘われて
《ネタバレ》 突然出会った一冊の本に導かれて夜行列車に乗ってしまう、、、平凡な会社員生活を送る自分にはわくわくする導入部でしたが、その後の展開はちょっと予想外でした。ポルトガルの革命については全く予備知識はありませんでした。ハリウッド映画では味わえない抑制の効いた演出で、休日の静かな深夜に観る映画としては良かったです。[インターネット(字幕)] 7点(2017-01-09 01:55:20)(良:1票)
2. ベルエポック(1992)
深夜目が覚めて時間を持て余し、以前もらったDVDを引っ張りだして鑑賞。最初は画質の悪さに引いたが徐々に慣れてそれなりに楽しんだ。ハリウッド大好きの自分としてはヨーロッパ映画特有の感じに戸惑ったがしょうがない、TSUTAYAもこの時間開いてないし。とはいえ自分から能動的に観る事はない映画だったし、そういう意味ではいい出会いだった。ペネロペは綺麗になる以前、素朴な感じでした。主人公はR・ロバートソン、お父さんはJ・ウォルシュに見えてしかたがなかったのは音楽好きの自分だけかな?[DVD(字幕)] 6点(2012-10-07 06:19:00)
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