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プロフィール |
コメント数 |
297 |
性別 |
女性 |
ホームページ |
https://kawamari7.hatenadiary.com/entry/2021/09/03/221816 |
自己紹介 |
取り締まる法律が必要な(1)XX中毒。生まれた場所のせいで3歳で兆候が現れ、13歳で表彰状物の重症に、今ではより強い刺激を求め(2)X屋の中だけではなくこのサイトに出没、ネットで(3)XXXXXXがないかと探し回るのに誰も助けてくれません。KW = 「かわまり」「はてなブログ」で原子力開発関連の「プロメテウス達よ」と19世紀ヨーロッパを夢と詩で描いた「黄昏のエポック」を公開しています。 (Xの数に文字数が一致する言葉を入れてください。)
空欄の答え:(1)XX=「言語」、「活字」も可、(2)X=「本」、(3)XXXXXX=「読める外国語」、キリスト教国際病院で生まれ、宗教は仏教。 |
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1. 敬愛なるベートーヴェン
《ネタバレ》 音楽家の偉人を描いたものとしては上出来なんじゃないかと思います。過去に見たモノクロ映画の「未完成交響曲(シューベルト・・・いいのは音楽だけ)」と「別れの曲(ショパン・・・冗談にもほどがある)」とつい比較してしまったので点数は甘い目です。エド・ハリスの風格のある演技につきる映画でエドのファンなら必見でしょう。ただわからないのは女性作曲家を目指すアンナ(ダイアン・クルーガー)との関係・・・。ベートーベンは女性にほれ込んでも家庭はもてないタイプだったようなので、こんな話があってもいいかもしれないけれど、いっそ(音楽家ではないけれど)アカデミー賞を総なめにしたガンジーの伝記映画のように色気全くなしにしてもおもしろい作品になったような気がします。時代考証とかもちゃんとしていそうだし、ベートーベンのおちゃらけにも私はベートーベンを尊敬しているわりには抵抗なく見られたし、俳優さんの演技と音楽が特にすばらしいのですが、脚本が今ひとつかな・・・。ラスト・シーンですが、「恋に落ちたシェイクスピア」と全く同じじゃないですか・・・。偉人にほれた女は一人荒野を行くしかないのでしょうか?[DVD(字幕)] 7点(2008-08-21 08:55:09)
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