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【製作国 : ハンガリー 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. オペラ座の怪人(1998) オペラ座の怪人を独自の解釈で映画化したダリオアルジェント。その解釈はあまりにも独自過ぎじゃないだろうか。ていうか捻じ曲がっている。結局、怪人がせっせと罠を張るだけの話になってしまってる。こんなB級ホラーが今後も発展していくことを望む。カルロッタをデブと解釈したところは唯一共感できた。6点(2005-03-29 13:29:06) 2. アンダーワールド(2003) 今の時代の技術なら、想像力があればなんでもできそう。と、思われてしまうのがかわいそうだが、このアクションはあまりにもセンスない。何が最強のバンパイアや。何が最強のライカンや。最強が聞いて呆れるわ。複雑になりすぎず捻ったストーリーはよかっただけに不満。不満。終わり悪ければすべて悪し。5点(2004-06-26 14:41:23) 3. 暗い日曜日 この女の子の色気はなかなか凄い。参った。全篇に渡ってピアノの格調高い雰囲気に包まれていて、心地良かった。たいして好きな曲じゃないけど。しかし、そういうオチかい。観てる途中は良かったが観終わったときは失笑。せっかくのロマンス部分の素晴らしさが意味無いじゃん。4点(2004-01-09 18:02:22) 4. アンダーグラウンド(1995) 《ネタバレ》 しょっぱなの空襲のシーンが秀逸。関係のない民間人の恐怖、悲哀、絶望感を見事に表現していると思う。この作品は多少、というか、かなりわけが分からないけど、すごいエネルギーを持っていることは確かだ。ユーモアのセンスが違うと辛いけど・・・。 4点(2003-12-04 08:33:34)
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