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プロフィール |
コメント数 |
842 |
性別 |
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自己紹介 |
※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。 ※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。 ※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。 文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。 という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。 |
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1. アンダーワールド(2003)
《ネタバレ》 話の筋がマイケルをめぐる攻防から家族を殺した相手との対決へとすり替わってしまう摩訶不思議な内容。
構成なんて考えず、思いついたアイデアを詰め込んだだけで作ったのかな。
クレイブンの裏切りもビクターがマイケル獲得のために仕組んだことだったという内容であれば、本作のビジュアル的展開を踏襲しつつ、ひとつの筋としてまとめられると思うのですが。[地上波(吹替)] 0点(2008-01-24 23:17:29)《改行有》
2. サイドウェイ
冒頭の情報処理は小技の栄える見せ方ばかりで「巧いっ」の連続。
そこら辺は非常に心地良く観れましたし、期待させられた。
しかし、最後の展開。あれでは理解を示してくれた彼女にすがっているようでしかない。あの電話がなく、彼女の元を訪ねていればそれなりに成立していたと思う。
個人的には物語に於いて趣味や価値観の合う相手との付き合いが巧くいったからといって何が面白いんだと思ってしまう(そこに焦点を当てた話でないことはわかっているのですが)。[DVD(吹替)] 1点(2007-03-26 12:28:56)《改行有》
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