みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : ソ連 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 誓いの休暇(1959) 平和で家族が一緒に暮らせるってことに感謝しなければならないなぁって感じた。戦争によって家族離れ離れになる辛さ。母が子を思う気持ち。また子が母を思う気持ち。伝わった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-12-05 16:47:41)(良:1票) 2. デルス・ウザーラ 素晴らしい映画。デルスの森と共存する姿は興味深い。[ビデオ(字幕)] 8点(2011-10-02 08:53:19) 3. 戦艦ポチョムキン 階段のシーンはよかった。食の恨みはこわい[ビデオ(字幕)] 4点(2009-05-24 08:52:12) 4. ひまわり(1970) 人間の運命は信念だけではどうにもならないこともあるものですな。特に、ラストシーンはやるせなかった。あかちゃんの鳴き声がきこえなかったらいったいどうなっていたのか。 2回目の鑑賞 ラストシーンは身が切られるような思い。人は変わってしまう。戦争で生死を彷徨うという大きな体験。戦争の長い時間が相手への想いを変えてしまう。新婚の時に別れて心残りがあったとしても。お互いに違うパートナーの子供の存在で我に返ってしまう。社会的な常識におちついてしまう。この作品では男と女の関係はロマンチックだが儚いようだ。● 見渡す限り広がるひまわりが印象的。多数の戦争の犠牲者が土葬された上にひまわりを植えられたそうだ。無数のひまわりの美しさが戦争の愚かさを表現しているかのように感じる。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-08-12 08:25:21)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS