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コメント数 1130
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自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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【製作国 : ソ連 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ノスタルジア 全く理解できない映画でした。 この映画は最後まで見終わった人の勝利、途中でやめた人は負け、というようなゲームをしているようです。 私は最後まで鑑賞したのでレビューを書かせていただきます。 他の人のレビューを読んでも、レビューそのものが理解できないものが多くて、正直、救いがありません。 どなたか、わかりやすいあらすじを書いてもらいたいです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-01-18 20:05:46)《改行有》

2.  ひまわり(1970) 《ネタバレ》 冒頭の一面に広がった向日葵、印象的なメロディー、男女の愛、そして戦争…。 戦争は全てを破壊してしまうんですね。 ソフィア・ローレンって特に印象なかったのですが、初めて観賞し、彼女の魅力を存分に味わいました。 彼女自身、この映画は若い人に見てもらいたいとのこと、う~ん…そうですよね。年取った人が見るものではないかも(笑)。 シンプルなストーリーながらお互いが自分に敷かれてしまった道を歩まなければならない結末に胸が締め付けられました。[CS・衛星(字幕)] 10点(2013-04-11 05:45:32)《改行有》

3.  罪と罰(1970)  以前、どっかの演出家のブログを読んでいて「『罪と罰』も読んだことがないのに役者を目指すなんて…」とか、お怒りになって書かれてあったのを思い出したけど、なんで「罪と罰」を読まないと役者になれないのかと自分的に「?」って感じでした。  まぁ、それはともかく、レンタルショップにもあまり置かれていない本作をやっと観ることが出来たのですが、原作を読んだのがずいぶん昔だったので、こんなシーン有ったかな…なんて思いだしながらの観賞でした。  キャスティングは原作(江川卓訳)にピッタリ。BGMというものがほとんどない中でも、およそ3時間半、退屈せずに観賞することが出来ました。  私は理解力のないせいか、あの有名な「大地にキスをする」行為が何故、神に許しを乞う意味になるのか分からなかったのですが、単純な意味だったんですね。  映像にしてもらって初めて分かることもあるんだなぁって思いました。  因みに、その意味なんですけど、犯罪を犯し、神様の創造された大地を汚してしまった償いを自分の唇で拭う。まぁ、私も、この主人公と一緒でちょっと理屈っぽいのかな。  ソーニャ役の女性が魅力的でした。  原作は、本編の後も、もう少し続くのですが、久々に有意義な時間ができたと思える素晴らしい映画でした。  因みに、原作未読だと、意味不明、つまらないだけですから注意してください。[DVD(字幕)] 9点(2011-10-30 21:04:55)(良:1票) 《改行有》

4.  オブローモフの生涯より 《ネタバレ》 私はアイ・ヴィー・シーから発売されるロシア映画が大好きな人間である。 「のんびりと優雅に過すぐうたら人生」。このジャケ裏の言葉に惹かれ早速観ることにした。 今の無気力方向の人生を歩む私自身に少なからず影響を与えるに違いないと期待した。 冒頭、美しい草原を走る5歳くらいの美少年が「ママー!」と帰宅する母親を喜びながら迎える。 その美少年が突然中年のデブオヤジに変貌し、映画の現実は過去の少年時代ではなく、その中年オヤジに焦点が定まっていく展開に暗い影を落としていく。 信頼できるのは事業に成功した幼馴染一人、恋患えど打ち明けることが出来ない美しい女性が一人。 ちょっと待てよ。今の私とはやっぱり違う。でも私もオブローモフ同様、食うに困ってはいないし、何しろパソコンだって持っている。 何が違うのだろう。 オブローモフには薄っぺらであろうともプライドがあり、実らせることが出来なかった恋愛を違う形で人生を修復させ人生を全うしている。 映画を最後まで観賞して、ほじくり返すようにして、それらを発見した。 前半のんびりスタートで、後半尻つぼみのようにナレーションで終わらせてしまう作り方は残念だったがリマスターされた当時のソ連の田園風景は絶品である。 7点だと忘れてしまいそうだから一応8点。[DVD(字幕)] 8点(2011-08-22 05:33:12)《改行有》

5.  ローラーとバイオリン 《ネタバレ》  純粋な少年と大人の「約束」をテーマにした作品です。  DVDで観たのですが、この色、後付けしたように思えます。  子役と俳優さんの表情が、お互いに見たことがないロードローラー(重機)とバイオリンに触れることで生き生きと変化していきます。  当時、コンクールで1位を取ったそうですが、今コンクールで出品されたら……やはり、これはタルコフスキーの作品に触れた人が観る作品でしょう。  46分で終わる可愛い小品です。[DVD(字幕)] 6点(2010-05-02 00:54:45)《改行有》

6.  誓いの休暇(1959) 《ネタバレ》 このサイトで、ちょっと期待しすぎたせいか、いいのか悪いのか判断に苦しむ作品でした。 主人公にイラっときてしまいました。でも純粋で不器用な男なんです。母親と暮らせる二日間を、パンを千切る様に他の人たちに分け与えているのですから。幸せは、こういう人に訪れてもらいたいものです。 「反戦」のメッセージは私には伝わってきませんでした。残虐シーンがないまま、主人公を「英雄」と呼んでしまうと、「西部戦線異状なし」のような意図は伝わらないと思います。[ビデオ(字幕)] 8点(2009-10-07 20:09:29)《改行有》

7.  鶴は翔んでゆく  期待しなかったせいかわかりませんが、大当たりの映画です。主役の女優さん(タチヤナ・サモイロワ)、メッチャ綺麗です!ジャケットとまるっきり顔が違います。スタイル、表情、歯並びの良さまでカメラはしっかり捉えています。DVDはデジタル処理が徹底的になされているせいか、「アンナ・カレーニナ」より綺麗に撮れてます。  外見だけではなく役者としても最高に輝いています。疾走する戦車の行列に、まるでお豆腐でも買いに行くかのように平気で横切って行ったり、燃え盛る炎の中に飛び込んだりと、全てスタントなしでやってます。世界中探してもこんな女優さん見たことありません。聞いたことありません。もうビックリです。っていうか普通やらせないでしょう。  内容は反戦映画に思われがちですが、普遍的な「愛」を、たった91分で表現しているだけの物語です。愛し合い、愛され、そして愛を与え…もう本当に胸がつかえ涙が出ます。  この時代のソビエト映画は、小道具、伏線、シャレードと、世界の映画界の先陣を切っています。観客を充実させるテクニックが満載です。[DVD(字幕)] 10点(2009-02-01 02:34:42)(良:2票) 《改行有》

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