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プロフィール |
コメント数 |
1554 |
性別 |
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自己紹介 |
最近はマイペースで観ることにしました。 映画の物語の中で、過去にあったかもしれない懐かしい雰囲気や、未来への希望が透けて見えるような、そんな作品が好き。 |
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1. 真珠の耳飾りの少女
絵画、美術を扱うと映画自体にその芸術性を感じることも出来る。そこにミステリー的な要素も合うのだが、この作品はそこでグイグイ惹きつけるわけではない、と思う。
場面場面を鑑賞する気になればいいのだが、物語そのものは多少退屈だった。惜しい。[地上波(字幕)] 5点(2020-04-24 19:42:06)《改行有》
2. マッチポイント
ちょっと独特の、それでいてモヤッとした映画。
物語に意味があるように思えない。それでも、最後まで観ると何故か印象的。[地上波(吹替)] 5点(2019-09-17 22:52:29)《改行有》
3. 理想の女
《ネタバレ》 序盤で観るのやめそうになったが、途中から意識が変わった。凄く良く出来た脚本だと思う。
母は強く無償の愛を持っているが、子供からの憧れで報われる。
雰囲気や音楽や会話も映画として一つの到達点に思える。最後に涙腺が緩む、そんな作品。[地上波(字幕)] 8点(2017-11-12 20:31:30)《改行有》
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