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プロフィール
コメント数 1647
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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【製作国 : ルクセンブルグ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  アンネ・フランクと旅する日記 《ネタバレ》 コレまた、やや評価の難しい映画かも知れませんね。キティという(原作由来の「実在の」)キャラクターを巧みに活用して、現在・過去・空想の世界を自由に行き来してゆく…という点でも、まずは実に多層的で自由な構造を擁する作品⇒色々なモノを描くコトの出来そうな作品⇒で実際に色々なモノ・出来事・価値観(モノの見方)を流れる様に描いてゆく作品、という様に見えました。そしてソレ自体は、確かにやや散漫な印象もありますが、逆に淡くて爽やかで(=重くなり過ぎずに)かなり心地好い…という印象にも繋がっている気がします。中々にテクニカルな作品だな…とも思いますよね⇒アニメーションの出来もシンプルにかなり高度だった(アーティスティックだった)とも思いましたし。 ただ、オチの付け方が(そのまろやかさ・好い意味での曖昧さからすると)かなり唐突にギュッと・また唐突な一点に集約してきてしまってて、個人的にも高度な違和感があったとゆーのが正直なトコロですかね。難しいのは分かるのですケドね⇒一切合切をひっくるめて単純化するとゆーのも(今般なら確実に)「レッテル貼り」だと忌避されるモノだと思いますし、だからって今回の様に「子ども」に対象を限定して共感を引き出そうとするのも、今回に関しては何よりとにかく唐突感が強かった、とは思いますね(ラストのインタータイトルが苦しいな…と思ってしまったりも)。 でも同時に、非難や分断といった唯ネガティブなモノを(より強力に)引き出してしまう位なら、曖昧で散漫でどっちつかずな描き方に留める…ケドも作品は作品としてつくって発表する(主張したいコトを主張もする)とゆーの自体は、コレは絶対にポジティブな方のコトだと思うのですよね(満点の回答ではないのかも知れなくとも)。こちらもやはり、興味の在る方はこの機会に是非。[インターネット(字幕)] 6点(2023-10-24 00:01:44)《改行有》

2.  ウルフウォーカー 《ネタバレ》 お話の内容は『もののけ姫』にかなり似通っている(細かい設定も結構似てる)のだけど、よりシンプルで子供にも分かり易くある部分で「改善」した、というコトにも見える。結果的に(前述の分かり易さに加え)テンポや話のまとまりも非常に高水準に仕上がって、単純に(青少年向けの)娯楽作品としてはこっちの方が上、と言ってもよいかも知れない。個人的にはこのラスト、実は問題があんまり片付いてないのではないかとも思えてソコは完全には腹落ちしなかったが、あくまでシンプルで分かり易く、ということを重視したのであれば、それは今作の「絵本的」な絵柄とのマッチングという観点からも適切な方法論だ、とも思う。 数少ない2Dの外国産A級アニメでありますが、最近は2Dアニメでも技術の向上が著しいのですね。こんなにヌルヌル動くの?と少しビックリしました。多分にCGのアシストもあるのでしょうが、この手のが世界中でバンバンつくれるということになってくると、日本の業界もうかうかしては居られないですね。[映画館(吹替)] 7点(2021-04-17 15:52:41)《改行有》

3.  ソング・オブ・ザ・シー 海のうた 《ネタバレ》 元ネタはアイルランドの民話ということで、異類婚姻譚というヤツですかね。映画でのお話も大体そんな感じのオーソドックスですが、やっぱりどーもお話が面白くないのですね(根本的にやや暗めの話だ、ということもあって)。前作『ブレンダンとケルズの秘密』より尺も延びてますし、中盤は(なんか魔女が出てきてどーたらというアクセントが入るものの)ハッキリ言って退屈でしたね。 好い点としては、キャラがカワイイこと。絵柄は日本で言えば『ちびまる子ちゃん』とかあるいは『アンパンマン』くらいなごく低年齢向けアニメの感じですが、表情のつくり方から何からとにかく可愛くて、そこには観る価値があります。終盤のファンタジック展開での煌びやかな演出もとても綺麗でした。[映画館(吹替)] 5点(2021-04-17 15:26:39)《改行有》

4.  今宵、212号室で 《ネタバレ》 パリ、モンパルナス。通りを隔てて向かい合う2つの部屋には、それぞれ傷ついた夫と傷つけた妻、その部屋を「過去からの客」が次々訪れるという、不思議な一夜の物語。 とは言え、今どき清々しいまでに浮気上等で淫乱無類な嫁さんの方には感情移入しろと言われても少し無理があり、ここにはおフランスとのお国柄の違いを感じるとも言える。面白かったのはやはり、過去の男(セフレ)が勢揃いする極めて恥晒しなシーン(こんなことが現実に起ったら、これはどんな女性でも必ず赤面するであろう)。 全体としては結局、ファンタジックな痴話喧嘩、程度の中身しか無く、ラストもよくあるグダグダだが、鼻で笑って気楽に観る分にはそこまで悪くもないかと。旦那については、何故季節が冬なのに終始短パンなのかがとにかく気になった(見た目的にもみっともないし)。[映画館(字幕)] 5点(2020-06-21 16:51:05)《改行有》

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