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プロフィール |
コメント数 |
405 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
https://camuson.exblog.jp/ |
自己紹介 |
自分のブログに映画や本の感想文を書き溜めておりましたが、読まれることが絶無のため、こちらに出張しております。 もし興味がありましたら、弊過疎ブログにもお越しください。 |
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1. ザ・レイド
《ネタバレ》 役者たちはインドネシア人ですが、監督はイギリス人です。RAIDと言ってもハードディスクは関係なく、襲撃、ガサ入れという意味で、麻薬組織アジトに警察特殊火器戦術部隊(SWAT)がガサ入れする話です。麻薬組織は、高層マンションをアジトとしていて、多くの部屋に手下のチンピラが居住しているのですが、一般人も混じっています。漫画「殺し屋1」のヤクザマンションを彷彿とさせます。シンプルなバイオレンスアクションが、ここまでエキサイティングになるとは・・・驚きました。うれしい驚きです。リアルな痛さ、どす黒い血しぶきあり、銃撃戦あり、刃物、素手の格闘あり、重厚かつ多彩で、緊張が途切れることなく飽きることがありません。[DVD(字幕)] 8点(2023-09-27 17:07:09)
2. ビューティフル・デイズ
《ネタバレ》 原題がAda Apa dengan Cinta?。英題がWhat's Up with Love? 。無難ではありますが、印象に残らない邦題ですね。それはさておき、インドネシアの女子高生が主人公。日本の女子高生とあまり変わらず、元気いっぱいに学園生活を楽しんでますが、貧富の差の激しい国ですから、一部の富裕層と思われます。主人公の女子高生はそこそこの美人。後藤久美子似か。相手役の男子高生は東南アジアには珍しいタイプのシャープな顔つきのイケメン。このイケメンが、一匹狼タイプで、文学などもたしなむのですが、口が悪いというか、手厳しいというか。彼女の方も、詩を書いたりギターを弾いたり多芸、かつ生意気なので、すぐ喧嘩になるものの、お互い惹かれ合っていくというような流れ。これだけシンプルな青春恋愛ものは今の日本だとなかなか作られないので、結構、貴重かなと。[DVD(字幕)] 6点(2023-05-17 20:13:28)
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