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プロフィール |
コメント数 |
1202 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
ないっす!!! |
年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。 別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。 もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…) 好きな言葉は「恋」 です。 |
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1. 湿地
《ネタバレ》 いつの間にかこの映画がこのサイトに登録されてたんですね。
さて、この映画、湿地というタイトルの通り終始ジメジメして陰々鬱々とした映画です。
そもそも原作自体がそういう感じの小説なので、ある意味「原作の忠実な映画化」だしそれがウリのシリーズなんですが、昼でも薄暗いアイスランドの景色含めて、ほんとに薄暗くてジメジメしているので少々観ていてキツイところがあります。
このジメジメ感を楽しめるかどうか?でこの映画の評価は大きく変わるんじゃないでしょうか。
謎自体は途中でアラアラ読めるんですが、映画中の「比較的近い過去シーン」と「現時点でのシーン」がわかりづらいのが困りもの。
犯人である遺伝学者が夜あれこれ行動探索してるシーンは、映画中の時間軸では過去の話なんですが、それとわかるように描かれてないのでそれが現在進行のシーンに見えちゃうんです。これはいけません。観客に対して不親切だぞ、と。
また、そもそもなぜ死んだ娘の脳がわざわざホルマリン漬けにして保管されてたのか?とか謎が多くあって「どうして?」と思うところがちらほら。
一番謎なのは放蕩娘のエヴァの存在で、狂言回しにすらなっておらずストーリーの中で完全に無用のキャラになっています。
この娘の存在意義ってなんなの?と思うわけですが、しかしこれ原作が〇〇警部シリーズの第3作を映画化したからで、この「湿地」には不要なキャラなんだけど、他の作品との整合性で出てるだけなんだろうな、と推察されます。
それはまぁわかるんですが、何しろこの映画単体でみれば全く存在意味のないキャラなのでこれだけ観てると「こいつ何のためにいるんだよ」と思えてしょうがありません。まぁジメジメ陰湿な感じを強化する役にはたってますが…[インターネット(字幕)] 5点(2020-06-16 19:18:24)《改行有》
2. 1.0【ワン・ポイント・オー】
電波系キ印映画。 やりたい事はわからんでもないけど、所詮電波系。 僕にはついていけませぬ..。 マイクロソフト等のパッチを気軽にダウンロードするせずに、少しは用心しよう..wがテーマなんじゃないだろうか、多分。
昔イレイザーヘッドを見たときの事を思い出すよ..
[DVD(字幕)] 2点(2006-01-13 11:19:43)《改行有》
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