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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 穴(1960) 《ネタバレ》 フレンチは基本相性合わないですが、これは違った。 脱獄映画色々見てきたが穴を掘るといういかにもアナログな作戦ながら 個性溢れる脱獄囚に人間の本質がうまく表現されていてクライマックスへ加速していく。 ガスパールはうまく利用され、そして疑心暗鬼を生み濃密なラストの心理劇。 「哀れだな」 映画史に残る名台詞でしょう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-09-15 23:04:07)《改行有》
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