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プロフィール |
コメント数 |
458 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
2014年あけましておめでとうございます。 |
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1. 隠された記憶
《ネタバレ》 これを劇場で観ちゃったら怒っちゃうかもという作品。
しいて例えるなら通常気にも留めない事をサスペンスに仕上げるとでも言いましょうか。
それはストーリーの中でも、監督も。
で。これが何を訴えたかったか?には賛同しかねる考え方があり、何が悪いのかを一概に善悪的に捉える所が嫌いです。
長回しやビデオ画像との交錯、伏線を探らせる手法には少し興味がそそられる部分もあるのですが、大事な主題が共感できないところが自分には問題ですね。
そりゃ気にも留めないとこからそんな自分勝手な復讐されりゃもうサスペンスですよ。
だから?と。人種や差別問題にからめてこれを利用するのは良く無いと思いました。
ラストシーンに文字通り隠されたものは大したものではない?。それが無くても(可能性から)そうだろうなといういくつかの自分の結論の選択肢にはあるものじゃないですかね。私が思っている隠されたものが違わなければ。
[DVD(字幕)] 5点(2007-06-11 01:49:15)《改行有》
2. 狩人と犬、最後の旅
フランスでドキュメンタリー賞を受けたそうで、それが宣伝文句にもなっている。
フランスで絶賛の嵐とか。
そこが返ってこの作品の足かせというか違う期待感を持たせてしまっているのではと観た最初の感想です。まずドキュメンタリーとしている部分にちょっと違和感。再現ドキュメンタリーって言わないといけない気がする。ユナイテッド93のように。
湖の氷が割れた所に落ちるとか川を渡るときに危険な目にあった部分は、そのカメラの準備からしてそれをドキュメントと言うには...と思いました。
過酷な自然の中で撮っているので仕方ないですがね。大自然に生きる奔放なちょい悪おやじをカメラ回しましたって感じが一番この作品を表すのにいいかな。
大自然をバックにそういう人がこの世の中に生きているというのを素直に感じる。
それ以外に期待をしないことが正解と私は思います。
ロハス思考の方にはこのような生き方について触れるのは良いのでは。[映画館(字幕)] 4点(2006-09-18 09:42:54)《改行有》
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