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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. イントゥ・ザ・ミッション 《ネタバレ》 近未来を描くのはいいけど全然近未来っぽくないし時代が全然進んでないしむしろ退化してるように見えすぎだし20年前なら超豪華キャストだっただろうけど今じゃもうなぁ、見るも無残。ルトガー・ハウアーはシワだらけで顔真っ白、ダリル・ハンナは顔が馬で一応主演のボールドウィンは主演のオーラがゼロでマイケル・マドセンはただのデブでダニー・グローヴァーにいたってはお前誰とも共演せんと一人で喋って何もしてへんやんけ(笑)放射能やらなんやらかんやら世界統合されて中央連合政府やらなんやからんやら出てくるけど何がしたいのかわかんないしスケールがでかそうに見えてすんげええええちっさくておっさん達が盛り上がらないアクションをされてもどうしようもないくらいにつまらない。政府軍が崩壊しようがどうでもよかったです。[DVD(字幕)] 3点(2019-03-07 01:51:09) 2. 怒りの荒野 《ネタバレ》 ウエスタンらしいかっこよすぎなオープニングで始まり前半はシバかれすぎてボコボコのジュリアーノ・ジェンマと威風堂々として立ち向かうとこ敵なしな雰囲気のリー・ヴァン・クリーフの対比が面白い。糞尿掃除しかさせてもらえないの町の最底辺の若者がガンマンに成長すんのが随分早い感じは否めないが師匠からの教えを後半きちっと回収できている脚本は見事。女子が出てきても恋愛に発展するわけでもなく、誰からも死んでほしいと思われてるのに強さで権力を誇示するヴァン・クリーフの存在感もすごい。ご都合主義なのは共通してるがジョン・ウェインのように主人公の威圧感と豪快さでやっつけるのもいいけどこういう渋いながらもワイルドにやってくウエスタンもいいもんだ。[DVD(字幕)] 7点(2018-09-12 20:56:12) 3. イラクの煙 《ネタバレ》 ニートな感じプンプンの若造がイラクに映画撮影に行った際にテロに巻き込まれて瀕死の重傷をし、奇跡的にも生還したという実話を映画化したようなんだけどもその瀕死の重傷を負った本人が監督をしてるもんだからリアリティさがハンパねぇ。全身火傷・・・おおこわ。最初はそんなのを微塵も感じないつまんないストーリーだけど中盤からいきなり急展開。イラクに行った人にしかわからない雰囲気や戦争の過酷さを素人の目から見たらこんなんだよ、なのが凄いよく分かるのは他のイラクを取り扱った映画とは一線を画してるように思います。タバコの本数は正直どうでもいいですけど若者が戦争を体験したことによって変わる姿はなかなかグッっとくるもんがありました。[DVD(字幕)] 6点(2012-09-07 00:25:09) 4. イングリッシュ・ペイシェント 映像が美しくてなかなかいい感じだった。でも、ちょっと長いかな・・。5点(2003-03-05 19:33:52)
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