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プロフィール |
コメント数 |
2693 |
性別 |
女性 |
年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。
さらに、 笑わされ、叱咤され、癒され、 映画は掛け替えのない友でもあります。
当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。 管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。
今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。
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1. 素直な悪女
男なら誰でもいいのかと聞かれて、女もよと答えたのには、ジュリエットならやりかねんなぁと笑ってしまいました。まだ子供なんだから、分別も理性も見境も知性も教養も気品も無く、楽なこと、遊ぶ事、セックスする事にしか脳が働かなくてもおかしくないのでしょう。ただ、子供のくせに美貌と肉体美とふてぶてしさは人並み以上なので男どもはヨロメクのでしょうか。ジュリエットがビンタを四連発くらっていましたが、自分は三兄弟とエリックに「いいかげん、目を覚ませよ」とビンタしてやりたい心境でした。最後のほうの踊りまくっているジュリエットをご覧になった当時の殿方はよろめいておられたのでしょうか。全編に亘ってあほらしと思いながらも分別あるエリック役のクルト・ユルゲンスと純情なミシェル役の若きトランティニャンのお陰で最後まで観賞できました。6点(2004-08-27 00:12:40)
2. ストーリー・オブ・マイ・ワイフ
《ネタバレ》 初対面の見ず知らずの女性に求婚して相手も承諾する。映画ならではの非現実的な世界に興味が募ったのですが。そこから船長さんの妻の浮気への疑心暗鬼の姿というありきたりな話を延々と見せられて寝落ちとの闘いに。大体自分も浮気していながらどの口で妻を詰るのかというこれまたありきたりな人物像。妻の目つきにも始終嫌悪感。結末にもそうですか以外の感想無く。「心と体と」の監督に寄せた期待は空振りに終わりました。残念です。[DVD(字幕)] 3点(2023-07-04 00:24:48)
3. スタークラッシュ
冒頭からエンディングまで「無茶苦茶でごじゃりまするがな!」で埋め尽くされた「吸血鬼ゴケミドロ」も裸足で逃げ出す一品。クリストファー・プラマー&ジョン・バリー(エンニオ・モリコーネは賢明にもオファーを断ったとか)は何の義理あっての参加なのか知りたいところに+0.1点。[インターネット(字幕)] 1点(2021-04-29 18:37:08)
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