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プロフィール
コメント数 2106
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  スペシャリスト(1969) 兄の死の真相を究明すべく、そして復讐を果たすべく故郷の町に帰ってきた凄腕ガンマンを主人公に、 その復讐劇にプラスして真相究明のミステリの要素も盛り込んだマカロニウエスタン。 これ以上銃の犠牲者が増えないよう、銃の所持を厳しく取り締まる保安官といった味のある登場人物に ウエスタンの悪役の定番の無法者に、町の不良少年グループのような存在意義が微妙な連中も入り乱れる。 どこか影がある主人公の凄腕ガンマンがなかなかのカッコよさです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-10-31 22:06:05)《改行有》

2.  スチューデント クロード・ピノトーといえば「ラ・ブーム」の監督さん。よって作品の雰囲気、テーマ曲の使い方のセンス、ラストシーンなど、随所に「ラ・ブーム」を思い出す作品です。「ラ・ブーム」の女の子がすっかり大人になった数年後の「ラ・ブーム3」としてもいいくらいの作品。この頃のソフィーの映画ってそう言えば見た記憶が無いんですけど、「ラ・ブーム」から数年、本作のソフィーはほんとに綺麗でした。電話をしても留守ばかり。連絡がなかなかとれず、電話の応酬になる中盤がもたつくのですが、↓の方と同じく、「そう言えば昔はこれが当たり前だったんだよなあ・・・」と携帯が無かった時代の頃をちょっと思い出したりもする作品です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-12-25 15:15:29)

3.  スパイ・バウンド 実話が基になっているようですが、それにしてもスパイものとして、アクションもサスペンスも見せ場は無いし、同じ立場の男と女の物語としても不十分で、ハリウッド製スパイ映画と比べるとエンターテイメント性も乏しいです。 ヴァンサン・カッセル&モニカ・ベルッチ夫妻の共演も不発でした。 そういえば久々にモニカ・ベルッチを見ました。ちょっとお年を感じましたが、それでもやはりお美しいですねえ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-11-26 21:21:26)《改行有》

4.  素直な悪女 ロジェ・ヴァディムが、当時妻であったBBを主演に起用し、「さあ、僕の妻のエロカワぶりを存分にご堪能下さいませ!」といった作品でしょうか。とにかくBBが可愛く、綺麗な作品です。胸に脚に、彼女を魅せる衣装も素敵です。 しかしヴァディムさん、本作に関しては、キャスティングで致命的なミスを犯してしまいました。それは共演のトランティニャン。結果BBとトランティニャンは恋に落ち、本作から間もなく離婚しちゃったんですよね。 でも、ヴァディムさんも負けてはいません。その後ジェーン・フォンダ、カトリーヌ・ドヌーブ・・・といったビッグネームをものにされたのも有名な話ですね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-06-19 19:21:06)《改行有》

5.  スウェプト・アウェイ 《ネタバレ》 セレブの奥様に料理が不味いだの水がぬるいだの臭いだのダサいだの屈辱的な扱いを受ける船のクルーの顔中ヒゲだらけのむさい男が、その女と二人きりで遭難して無人島に漂着し、その立場が逆転して、そして・・・。という大筋はオリジナルとほぼ同じ。ただオリジナルのセレブの若奥様と比較すると本作のマドンナはかなりお年を感じました。その分オリジナルより漂流以降のギラギラしたものが薄い感じです。マドンナのご希望だったのか?どうかは分かりませんがオリジナルには無いマドンナのPVのようなシーンは余計でした。男の方を演じるのはオリジナルで同じ役を演じたジャンカルロ・ジャンニーニの実の息子さん。顔中ヒゲだらけのその表情はお父さんにとてもよく似ていました。[DVD(字幕)] 4点(2010-12-16 19:12:01)

6.  素敵な歌と舟はゆく それにしても色んな人がいっぱい登場しましたね。まるでパリの街角に腰掛けて道行く人々の営みや人間模様を眺めているようでもあり、ふわふわと風のようにパリの街を揺られているようでもあり、パリの街をカメラが行ったり来たりしながら様々な人間模様を見せてくれます。そんな不思議な感覚のユルさが観ていてとても心地よい映画でした。 前から興味がありながら、なかなか観る機会が無かったイオセリアーニ監督作品。ぜひ同監督の他の作品も観てみたいものです。[DVD(字幕)] 7点(2009-11-06 23:49:04)

7.  スプレンドール 《ネタバレ》 イタリアの地方都市の映画館が当初は繁盛するも時代の流れと共に閉館に追い込まれるまでを描いた作品です。映画館「スプレンドール座」の支配人に名優マストロヤンニ。人の良い映画館の支配人をこの作品でも手堅く好演していました。スプレンドール座で上映される数々の名作。きっとエットーレ・スコラ監督のお好みの作品ばかりなんでしょうね。そしてラストは閉館を惜しみ、満員の客で埋まるスプレンドール座。名作「素晴らしき哉、人生!」のラストのクリスマスの奇跡をスプレンドール座のラストに合わせるかのように客の一人がハーモニカで蛍の光を奏で、「メリークリスマス!」でその歴史に幕を閉じるスプレンドール座。この粋な終わり方もとても好きです。同時期に公開され、同じイタリアの作品の「ニューシネマ・パラダイス」と比べると地味ですが、どちらも映画への愛に溢れた素晴らしい作品だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2008-12-17 23:53:51)

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