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1. 戦争と平和(1956)
文学の薫りがまったくしない「戦争と平和」。こんな深みのない作品があってもいいとは思うけど、評価のためだけに観るのは長過ぎる。能天気なオードリーも風情がなかった。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-15 00:05:40)
2. 青春群像
暫くして誰が誰だか分からなくなってきたので最初から見なおして把握。ずいぶん老けた若者たちだなと思ったら実際も30代の俳優が多かった。浮気性の嘘つきで泥棒のダメ男が嫁さんの家出で反省するが、その姿に全然説得力がない。この程度でチャラ男は変らんでしょ。彼らのふるまいにチャランポラン気質やマフィアにも通ずる家族愛を感じるが、老け過ぎと青くささがマッチしていないのでいまいち入り込めない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-31 15:31:06)
3. 西部悪人伝
回りくどい方法で大金を得るために、敵をバタバタとあっけなく何人もやっつけていきます。リアリティーを追求すべきではないコメディっぽいマカロニウエスタンでリー・ヴァンクリーフの気取った演技が懐かしかったです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-07-30 22:12:18)
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