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プロフィール |
コメント数 |
2127 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
2022/3/26に以下のような自己紹介文をアップしました。 ロシアのウクライナ侵攻が始まってひと月経過。 映画は観ていますが、侵略戦争のせいでレビューする気になれません。 私の映画レビューと戦争は直接関係しませんが、 楽しく文章を考える気分じゃない、ってことですね。 ロシアが撤退するか、プーチンがいなくなったら再開します。
そして、 侵略戦争が膠着状態に入り、 いつ終わるか識者にも判断できない状況になりました。 まぁ正直、痺れを切らしたので、レビューを再開します。 ウクライナ、頑張れ!
2024年3月17日更新 |
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1. ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版
《ネタバレ》 「ディレクターズカット完全版」と、この「ダリオ・アルジェント監修版」の違いの意義が良く分からない。カットできるところをカットして音楽を変えています。観易くしたかったのでしょうか? あまり必然を感じません。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-02-14 01:44:03)
2. それでも生きる子供たちへ
《ネタバレ》 子供をテーマにしたオムニバス。記憶のあるうちに簡単に記しておく。ゲリラをやっている子供。虐待を受けていた少年院の子供。両親がエイズを発症している子供。廃品回収で自活している子供(兄妹?)。戦場で生きている子供たち。盗みを働く子供。両親が離婚しそうな富豪の子供と親に捨てられた子供。それぞれに点数を付けると、6・3・7・6・4・2・5。平均を四捨五入すると5点ですが、子供たちを苛む色々な環境をみせてくれた全体構成にプラス1点。問題提起くらいしかできない20分前後の尺で、かなりの密度の作品もあれば、平均点を下げている作品もある。よく分からないのもありましたが、それぞれのお国柄が出ていてバラエティに富んでいます。日本の監督が参加していたらどんなテーマを選んだことやら…。この邦題はかなり考えたと思うけど、自分はもう少しストレートに訳した方が良かったと思います。ほとんどの作品が言わんとしていることは、過酷な環境の裏側にいる「見えにくい子供たち」です。日常的に報道などで他国の様子は目にするけど、その向こう側にあんな子供たちがいることは自覚できない。頑張ってる子供たちを見せるための映画とは思わなかったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-24 03:22:45)
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