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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. BARに灯ともる頃 《ネタバレ》 どこにでもある、離れて住みしばらく会っていない息子に会いにいくと父親の風景。定点カメラを多用しているで二人の会話の時間は間の取り方がすごくうまいし何を話していいのかわからずとにかくなにか話そうとしてごにょごにょになっていくさまも見事。地味だけども何気ない風景の中にも親子の絆、確執的なものがあっても昔からやってることは自然と出ちゃうもんだしそういうのを見てるとやっぱり父親と話すっていいなーって気分になっちゃいます。ふたりの微妙な気まずさが絶妙な感じがハリウッド映画じゃ表現できないだろなー。[DVD(字幕)] 7点(2013-08-10 00:44:59) 2. パッション(2004) 見たあと自分が今まで犯した罪を考えさせられました。真理とは・・・・。。5点(2004-06-01 19:42:06)
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