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プロフィール |
コメント数 |
2693 |
性別 |
女性 |
年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。
さらに、 笑わされ、叱咤され、癒され、 映画は掛け替えのない友でもあります。
当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。 管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。
今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。
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1. ひまわり(1970)
初見。女々しいアントニオと獰猛なジョバンニの悲恋を突き放した目で見てしまいますが、そんな彼女をもってしても堪えきれずに嗚咽してしまう姿はやはり切ないです。愛する者との再会叶わず力尽きた人々の魂の化身となったひまわりで覆い尽くされた光景に戦争の無情さを痛感します。当時困難を排してロケを敢行された事に千金の重みを感じます。[DVD(字幕)] 8点(2012-04-08 10:17:12)(良:1票)
2. ヒトラー 最期の12日間
《ネタバレ》 自国の負の歴史をドイツ人らしい実直さで表した作品。第一次大戦敗戦後国民の為にと台頭し国民の支持を受けたヒトラーが、「彼らが死んでも同情はしない」「彼らが私を選んだのだから自業自得なのだ」と平然としているのが地下要塞の上で繰り広げられている壮絶な市街戦を一層虚しいものにしている。
こんな筈ではなかった、と。
秘書本人が最後に語る「ヒトラーがあのような怪物だとは知らなかった・・・」云々にそんな筈は無いと言いたい。ヒムラー、ゲッペルス以外の幹部について知識があれば観方も変わるのだろうと思った。[インターネット(字幕)] 7点(2017-10-28 20:23:54)《改行有》
3. ビッグ・ガン
月並みなストーリーなのですが、アラン・ドロンの面持やカーチェイスが醸し出す張り詰めた緊張感に魅入りました。最期の眼差しに余韻が残ります。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-03 01:24:20)
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