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プロフィール
コメント数 1682
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ボーンズ アンド オール 言ってみれば「人喰い」という、実に悍ましきモノ達がひたすらに主役なのですケドも、本作はその彼らに思いっ切り感情移入を促し続けているとゆーか、悪い意味でのキーパーソンである老醜なるあのサリーに対してすらも、必ずしも悪感情のみが沸き上るコトを狙っているワケでもない様な、一見では理解しがたい様なヒトの感情の励起というモノに果敢に挑戦している…という作品に見えるのですね(あくまで、私の個人的な感覚としては)。その、私の(ちょっと異様な)感覚の根源としては、コレがある種の「比喩」に見えたとゆーか、ヒトは誰しも周囲の他のヒトを傷つけずには生きられないとゆーか、本作はシンプルにその「誇張」であるとも感じられたとゆーか、またシンプルにソコに感情移入の取っ掛かりが確実に存在した、と思われたのですよね⇒その意味では、非常に分り易い「映画的」な映画だった、と思ったりもします。 ラストが秀逸でしたね。「俺を喰え」。そもそも、ド初っ端から例の『東京喰種』だとか、或いはこのシーンに限れば『HELLSING』だとか、何か何処かで私ですらも出逢ったコトの有る(一種)在り来りな場面にも思われましたが、上で述べた文脈からすればコレは(コレも)一つの究極の愛のカタチ=ヒトが他者に与えられる完全なる肯定、であるとも思われたのですよね⇒その呪われた運命をも、全て愛する=受容するのだ、と。似た様な側面を孕んで居る…(一見は全くそうは見えなくとも…)と、ず~っと思いながら観ておりましたケドも、私は確実に今作の方が(監督作としては)『君の名前で僕を呼んで』より、二回り位は好みでありますね⇒勿論、その見かけホラー的な諸々のキレ味の好さを鑑みたのだとして。[DVD(字幕)] 8点(2024-09-18 21:05:11)《改行有》

2.  墓地裏の家 《ネタバレ》 引っ越した先の家の地下に昔っから化物が居た、てだけの話で、色々と適当なのに加えてラストがまるで意味不明なのも相当に酷い。ごく終盤までショック描写も(フルチとしては)非常に地味で(コウモリ一匹であそこまで血みどろに大騒ぎしなくてもイイでしょ、なんて思ったり)、そこまでは質感としてはグロ映画というよりかつてのジャーロに近いサスペンス的な感じ(しかし、恐怖も謎解きのスリルもまるで盛り上がっていかないボンクラではあるが)。 最終盤、遂にお目見えした肝心の化物の造形はそこそこだし、得意のウジ虫シーンもあってそこはそんなに悪くない。あと男児の子役が可哀そうなくらいブチャイクだが、逆に女児の子役はエラい可愛い(まあこいつの正体もイマイチ謎なのだが)。しかし総じて、ちと見所が薄い完全な駄作。[DVD(字幕)] 3点(2020-07-18 04:29:52)《改行有》

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