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プロフィール |
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1502 |
性別 |
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自己紹介 |
最近はマイペースで観ることにしました。 映画の物語の中で、過去にあったかもしれない懐かしい雰囲気や、未来への希望が透けて見えるような、そんな作品が好き。 |
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1. ミスター・ノーボディ
序盤は期待させるが、中盤以降は多少退屈。
最後の解説のような語りが秀逸であり、ここで映画の存在価値がかなり上がる。
時代の変わり目なのか、世代の変わり目なのか、そこをもう少し上手く描くことが出来たのでは、と思う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-24 10:32:51)《改行有》
2. 道(1954)
《ネタバレ》 名作、という先入観が無かったら途中で観るのやめていたかもしれない。
でも、後半からずっと胸がしめつけられる感覚が続く。しかも柔らかく苦しい、この感覚は映画を観ていて初めてかもしれない。
人の生きる「道」とはなんだろう、と思う。明らかに良い道がありそちらを歩けるのに、あえて理不尽な選択を「運命的」にしてしまう。
修道院の別れで彼女は自分の「道」に平凡な幸せを求められないことを本能的に分かっている。
ここまで悲しい作品だからいろいろと考えるのだろうか。そして、それもまた悲しい。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-06-08 01:14:35)(良:1票) 《改行有》
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