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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ヒトラー 最期の12日間 難しいことは良くわからないけどよかったっすよ。[DVD(字幕)] 8点(2006-03-18 16:34:32) 2. 1900年 【りく&あん】さんと同じくデ・ニーロがカッコ良くない。魅力を感じなかった。魅力を感じなかったっとい点では他の登場人物にも言える事でこれでもかって位になびく赤旗には正直悪寒が走った。だけどストーリー自体は入り込めやすいので5時間は気にならなかった。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-06 15:21:47) 3. レッド・バイオリン 一番好きなエピソードは中国の文革。そして俺もサミュエルと同じくレッド・バイオリンに魅せられた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-31 02:42:34) 4. 炎の戦線エル・アラメイン これは良い!!映像ではなく内容によって戦争の理不尽さ、矛盾をズバっと突いてくる。お薦めの一本!![CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-12 23:18:20) 5. ヘヴン ラストのヘリと大空のシーンが綺麗で忘れられない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-05 15:38:27) 6. 死刑台のメロディ 政治的背景等は正直自分には良く分からないが見ていて悔しかった。軽々しく言うのはどうかと思うがこんな事を二度と繰り返しちゃいけないって思う。死刑台へ向かう中でリカルド・クッチョーラが家族へ宛てた手紙がナレーションされるラスト近くのシーンはどう表現して良いか分からない感情に駆られた。9点(2005-03-01 04:23:13) 7. 太陽がいっぱい はかなく終わる一瞬の快楽、美しすぎる!!「リプリー」とは比べてはいけないと思う。10点(2005-02-22 22:06:02) 8. 道(1954) あまりにジェルソミーナが不憫でどう評価していいか頭が混乱した。しかも点数付けるのに混乱したのは今回が初めての経験。おそらくそれだけこの作品が衝撃だったんだと思う。ザンパノさんよー、もっと早く気付けよ!!あんたの気持ちも分かるけどさ!!7点(2005-02-20 02:40:31) 9. ぼくの伯父さん 正直ラスト近くは疲れちゃいました。寅さんみたいな伯父さんは好きなんだけど。6点(2005-02-18 21:44:58) 10. オンリー・ユー(1994) ラストの空港シーン良かったね!!6点(2005-02-14 14:54:34) 11. 地獄に堕ちた勇者ども 見応えはあった。だけど個人的にはそこまでの衝撃はなかった。しかしどうやってナチズムが浸透したのかってことが上手く表現されていたんでその部分は評価したい。時間とパワーがあるときに再見したい。6点(2005-02-02 17:01:03) 12. 息子の部屋 終始落ち着いた雰囲気だが伝えたいメッセージは分かった気がする。自分が父親になったときに見るとまた違った発見があると思う。6点(2005-01-08 23:22:03) 13. ムッソリーニとお茶を 強い女性は素敵だね!!8点(2004-12-26 21:22:07) 14. ひまわり(1970) ラストの電車での別れのシーンが切なかった。7点(2004-12-01 18:38:00) 15. 刑事(1959) ピエトロ・ジェルミの刑事カッコ良かったな~。作品の雰囲気がとても良かったですね。6点(2004-11-19 07:28:02) 16. 特別な一日 何よりも雰囲気がすごく良かった。式典の模様がラジオ放送される中での男女のやりとり、式典が終わり騒々しい日常へと戻るソフィア・ローレンの姿、そして三銃士の本を大切な思い出をしまうかのように戸棚にそっとしまうラストシーン、どれも心を締めつけられる思いで鑑賞していた。そして状況は違えどもこんなシーンって誰の心にもあったり、これから経験したりするものなのかななんてことを考えたりもした。自分にはこういう経験はまだないが、これからの人生恋愛だけでなく色々な面で特別な一日となるような経験が待っているのだとしたら人生捨てたもんじゃないなって思う。(ラストの文章臭すぎました。すいません(笑))7点(2004-11-14 17:05:52) 17. ベニスに死す 名作か~。ちょっと個人的には好みでないかも。有名な音楽は素晴らしいし、あの少年も女性かと思うほどの美しさだったんだけど、どうも主人公のおっさんに感情移入できなかったんだよね。また期間置いて観てみます。6点(2004-10-19 12:44:16) 18. 自転車泥棒 観始めた時から悲しい気分になった。観終った後はかなり落ち込んだ。7点(2004-10-15 06:43:02) 19. 海の上のピアニスト 少女にレコードを渡せなかった1900の姿がなんとも切なく印象的でした。「陸地という無限の鍵盤は弾きこなせない」というセリフには考えさせられました。海の上しか知らないピアニストが陸地に降りるという設定をラストに期待していたので最後は衝撃でした。8点(2004-09-07 06:21:12) 20. マレーナ 前半は軽いタッチで主人公の初恋を描き、後半は人間の持つ残酷さを通して主人公の失恋と成長を描いていた。バランス良い素晴らしい作品であった。予備知識がなく鑑賞したのが高得点につながった。9点(2004-06-17 22:26:38)
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