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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2127
性別 男性
自己紹介 2022/3/26に以下のような自己紹介文をアップしました。
ロシアのウクライナ侵攻が始まってひと月経過。
映画は観ていますが、侵略戦争のせいでレビューする気になれません。
私の映画レビューと戦争は直接関係しませんが、
楽しく文章を考える気分じゃない、ってことですね。
ロシアが撤退するか、プーチンがいなくなったら再開します。


そして、
侵略戦争が膠着状態に入り、
いつ終わるか識者にも判断できない状況になりました。
まぁ正直、痺れを切らしたので、レビューを再開します。
ウクライナ、頑張れ!

2024年3月17日更新

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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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21.  シルク(2007) 川端康成の小説みたいな映画ですね。説明不足を指摘する声が多いようですが、自分はそうは思わなかったです。主人公にとって日本で出会ったあの女性は、何者か分からず意味不明だったからこそ魅了されてしまったのだと思います。かくいう私も日本人のくせに同類です。異国で出会った、ほとんど喋らない女に会いたくて、仕事にかこつけて何度も長い旅に出る男。この映画が描きたかったことはそれだけでしょう。私的で乱暴な意見だけど、最後のオチはあっても無くても良かったくらい。その為に必須なのは、あの日本女性の存在感ですが合格点だと思います。この映画に関する限り、芦名星はキーラ・ナイトレイより魅力的に見えました。最近観た映画の中では、最も音楽が活躍していた作品でもあります。坂本龍一、さすがです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-25 06:39:50)

22.  トスカーナの休日 《ネタバレ》 トスカーナで知り合った人たちに囲まれて、離婚の傷心が癒えて、人生の意味も再発見して、めでたしめでたし。トスカーナ地方の必然は、陽気なイタリア人と、風光明媚な風土といったところか。ダイアン・レインが好きなので悪く言いたくないんだけど、浅いなぁ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-05-30 14:50:07)

23.  永遠<とわ>の語らい 《ネタバレ》 文明遍歴パートと会話パートは、淡々としているものの妙な味わいがあって楽しく観ていたんだけど…。あれは普通では考えられないラストシーンだ。演技や台詞や音楽の枠をはみ出したところでメッセージが発せられていて、普通の鑑賞態度で臨むと違和感が残るというのがノーマルな意見だと思う。過去に栄えた文明、その残骸、現代の日常などを辿った上で、突然に襲来するテロ行為を見せることで、過去の文明破壊行為と比較しようという意図なのかな…。ローマやギリシャ、トルコ、エジプトといった土地の歴史的意義に精通していればもっと深入りできるのかも知れないが、自分はメッセージを受け取る前に対応に困って前に進めませんでした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-05-12 12:21:21)

24.  WATARIDORI 1985年につくばで開催された科学万博のサントリー館の映像コンテンツを思い出しました。それは確かアイマックスという高精細の映写方式で、大きな映画館の2倍くらいはある巨大なスクリーンに、真横から見た編隊飛行中の鳥たちを映してました。そのスクリーンの巨大さと、見たことのない視点から撮られた鳥の飛翔映像に度肝を抜かれました。その展示映像は短編で、今では懐かしく思い出すだけでしたが、この映画は1時間半の尺で堪能させてくれました。自分は旅行に行くなら、なるだけ人のいないところに行きたいタイプなので、人の手が入っていない自然を背景にほとんど鳥しか映らないこういう映画は好きですね。DVD買って持っていたくなる。ただ、他の映画とは違う目で観てるので同列に評価しにくい作品です。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-21 02:33:06)

25.  題名のない子守唄 《ネタバレ》 前の家政婦の足をすくって階段から落としたシーンを見て、誰かに復讐するためにあの家庭に潜り込んだと思い込んだ。その思い込みからか、何を捜しているのか分からず、鍛えているのか苛めているのか分からず、なぜボコボコニされているのかも分からず、イライラした。後半になって、やっぱり主人公はあの子の母親なんだろうかと思い始めたけど、そうだとしたら随分と遠回りだし、特に例の階段から落とすシーンはやり過ぎだし…、って感じで不可解なままエンディングまで行ってしまった。主人公の動機と行動のバランスに自分の常識が追従できず、違和感に終始した映画でした。テーマ的にはサスペンスタッチにする必要もないはずで、もう少し解りやすくても良かったのではないかと思う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-11-25 04:46:44)(良:1票)

26.  トロイのヘレン 2004年版の「トロイ」とどう違うのか、という興味で観た。当時としては大スペクタクルだったのだろう。アキレスの描写などは、2004年版の方が深かった(まぁブラピだからね…)。時代の違いか、ヘレン役の女優をあまり美しいとは思わなかったです。[DVD(字幕)] 5点(2008-09-11 03:14:28)

27.  パッション(2004) そこいらのスプラッターより、リアルに色んなものが飛び散ってました。痛そう、という意味では過去最強だと思います。自分にはメッセージらしきものは伝わって来なかったので「痛そう」以上の感想はないです。さっき辞書をひいて解ったんだけど「the Passion」でキリストの受難という意味なんですね。つまりドキュメンタリーですね。[DVD(字幕)] 5点(2008-09-08 21:04:09)

28.  太陽がいっぱい 自分が子供の頃、二枚目俳優の代名詞だったアラン・ドロンの出世作。確かにその二枚目ぶりには説得力がありましたが、さすがにストーリーは古臭く感じます。最後に流れるテーマ音楽は哀愁があってやっぱり良いですね。[DVD(字幕)] 6点(2008-08-24 01:08:11)

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