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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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161.  真夏の夜の夢(1999) ミシェル・ファイファーの出番がかなり少なかったのががっかりでした。若者たちの恋愛沙汰についても、それぞれの俳優の個性があまりにも希薄なため、見ていて面白く感じませんでした。[DVD(字幕)] 4点(2010-11-23 04:23:52)

162.  薔薇の名前 謎の展開も解き明かし方も単調で面白みがない。雰囲気で押し切っている感じだと思う。[DVD(字幕)] 4点(2010-10-31 01:28:53)

163.  理想の女 もっとどろどろしまくりの内容を期待していたのに、大半のシーンが半説明的な会話が繰り広げられるにとどまっており、心理の動きが観念的にしか描かれていない。スカーレット・ヨハンソンも、あまり表情が生きていないような・・・。[DVD(字幕)] 4点(2010-09-04 23:50:37)

164.  シテール島への船出 設定が回りくどいので、いろいろな映像上の技法も、すごく観念的に感じてしまいます。作品の重量感が、停滞感の方につながってしまいました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-08-28 01:56:13)

165.  ロザンナのために 《ネタバレ》 問題提起の部分がしっかりと固定されておらず、いきなり主人公が行動に走ってしまうので、出発の時点で設定のための設定という印象を受けてしまいます。肝心なシーンが割とさらっと流れてしまうのももったいない(ロザンナとカペストロの対峙のシーンとか)。筋立てはなかなか興味をそそるだけに、もう少し何とかしてほしかったです。あと、人の死をそのまんまネタにしている部分が頻発するのは、やはりどうしてもマイナス。[DVD(字幕)] 4点(2009-02-03 02:18:47)(良:1票)

166.  モディリアーニ 真実の愛 やたらとダラダラしていて盛り上がりにも欠けていて、見ていて疲れました。モデルの知名度やエピソードに寄りかかりすぎたのが敗因ではないでしょうか。いくら主人公が重要人物であっても、それを支えるサブキャラがきちんとしていなければその存在も光りません。[DVD(字幕)] 4点(2008-10-02 03:45:59)

167.  トスカーナの休日 出だしのところで大体の方向性が読めてしまうのだが、ほとんどそのまんまで進んでしまうのはまだいいとしても、登場人物たちの陳腐なやりとりは何とかならなかったのか。家を買うときのやりとりにしろ、予定調和的に現れるいい男とのやりとりにしろ、親友という設定らしいサンドラ・オーとのやりとりにしろ、そして主人公が1人でいるときの言動にしても、あまりにも描写が説明的かつ稚拙で、脚本家が机の上で考えただけなのがミエミエです。これでは、トスカーナという新天地での再生とか言われても、リアリティもなければ夢もありません。キアーラ役の女優さんはびっくりするほど可愛らしかったので、そこに4点。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-04-30 02:56:46)

168.  シェルタリング・スカイ これって「愛と哀しみの果て」+「パリ、テキサス」の劣化バージョンにすぎないんじゃ・・・。みんながボソボソ喋っているだけで、話が少しも前に進まないので、見続けるのが非常に苦痛だった。[DVD(字幕)] 4点(2006-05-02 22:04:55)

169.  永遠のマリア・カラス タイトルから崇高・荘厳な伝記物を勝手に想像していたのですが、これは単なるB級業界ドラマではないですか。何を目的として作られた映画なのか分かりません。ジェレミー・アイアンズも、この役には全然合ってないです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-29 03:09:38)

170.  サスペリア(1977) Goblinの曲に尽きます。ユーロ・プログレの底力をこれでもかと見せつけてくれます。それ以外は見た意味はそれほどありませんでした。4点(2004-09-09 02:28:51)

171.  オープン・ユア・アイズ 夢と現実が交錯する不思議な雰囲気は悪くないのですが、コンセプト先行の作品にしては焦点が絞られずに尺が長すぎです。[DVD(字幕)] 4点(2003-06-06 00:49:38)

172.  息子の部屋 話の骨が弱すぎてほとんど印象に残らなかったのですが、ラストシーンのしっとりとした切なさだけは印象的でした。[映画館(字幕)] 4点(2003-02-02 17:09:41)

173.  四つのいのち カメラは定点。台詞はなし。ただじっとその場の光景を撮り続ける。動物の登場割合が多いので、そういう作品かと思っていたら、それだけではなくて、(タイトルにもあるとおり)「人間」とか「植物」もテーマであるようです。しかし、意図はそうであると分かっても、作中にそれが反映されているかといえばそうではなくて、つまりどうも自己満足で終わってしまっています。例えば動物の撮影なんかは、定点でじっと(しかもそれほど動かない動物を)撮っているのがかえって迫力を出したりはしていますが、それだけです。よって、雰囲気以上のものではありませんでした。[DVD(字幕)] 3点(2024-06-10 23:51:22)

174.  見わたすかぎり人生 主人公および周辺人物があれこれその場限りの会話を繰り広げているだけで、制作者は何をどう持っていきたいのかが分かりませんでした。終盤は多少スリリング風味にもなりますが、それまでの流れからも浮いています。何よりも、各役者の芝居に個性がまったく感じられないのが致命的。[DVD(字幕)] 3点(2021-08-20 00:16:22)

175.  カサノバ(1976) どこまでも不条理系の描写が続く。リアリティを放棄し、デフォルメをあちこちにくっつけた手法は、半分舞台劇を見ているようでもある。しかし、それによって何か面白い世界が完成しているかといえばそうではないし、2時間半は長すぎ。制作者と役者はこの監督の妄想爆発によくお付き合いしたなあ。[DVD(字幕)] 3点(2021-06-08 01:05:43)

176.  フェリーニのアマルコルド 冒頭、延々と続く火祭り(?)のシークエンスはなかなか期待させましたが、その後は、思いつきで設定しただけのようなシーンが継ぎ接ぎで最後まで続いていくだけでした。[DVD(字幕)] 3点(2021-03-01 00:44:06)

177.  モンスーン・ウェディング 最初の方でごちゃごちゃと大家族のいろんな人が出てきて、あまり整理されてないなあと思っていたら、そのままごちゃごちゃと最後まで行ってしまいました。同時並行的な展開でいろいろやりたかったんでしょうけど、それをするには、演出側の焦点絞り力も場面まとめ力も欠けています。[DVD(字幕)] 3点(2020-10-31 01:36:29)

178.  さらばバルデス 《ネタバレ》 前半は、謎の存在っぽいブロンソンとそこに居着いた少年の奇妙な同居生活が始まって・・・という展開なのですが、何とやっていることは、どうやって馬を飼いましょうかというほとんどそれだけ。つまり、大砂漠の小さなお家というか、牧場生活の苦労に寄り添うドキュメントというか、ウエスタンというよりもむしろそっちのホノボノ系に近いのです。途中で敵っぽい地主が現れるも何も起こらず、あれはどうなったんだ?と思った頃に、俄然凶悪さを増してくる。そこでやっとこさ対決になるのですが、いやーあのラストはびっくりしました。ほぼ何も解決してないし、締めは完全に無理矢理だし。というわけで、何がしたかったのか分からないというか、小手先で作ってしまった感満載でした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-03-17 02:31:15)

179.  ミネソタ無頼 《ネタバレ》 最初に囚人っぽい主人公が、採石場みたいなところから脱出する・・・が、追っ手が来るわけでもなく、そこで終わり。人質にした医者っぽい人とここからロードムービーが?と見せかけるも、それも何もなし。続いて訳ありの感じの女性が出てきたので助けるも、それもそこで終わり(後で出ては来ますが)。そしてかつての妻や娘がどうのこうの・・・が入ってくる、と、つまりは継ぎ接ぎ感満載なのです。主人公の目標はかつての自分の事件の証人を探して汚名をそそぐ、というものなのですが、そういう一般市民的というか秩序的な発想も、どうもウエスタンに似つかわしくない。結果、作品全体に何となくじめじめ感が漂っています。[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-01-25 23:58:22)

180.  アレクサンダー大王 いや、まあ、とにかく長かった・・・。しかも、アンゲロプロス監督の場合、名もなき市井の人に何かを仮託したり象徴させたり、その上でその情念を炸裂させたりするところに妙味があり、だからこそ仰々しく重々しいカメラワークや映像にも意味があったりするのに、最初からそれなりの立場の人だったりすると、もろに面白みに欠けてしまうのです。しかもこの作品の場合、撮り方からして、全員似たような黒マントで、似たような風景での似たようなアクションが繰り返されているので、結局は、長いだけに感じてしまいます。[DVD(字幕)] 3点(2019-11-01 00:52:20)

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