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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 海の上のピアニスト 《ネタバレ》 なんといってもピアノが秀逸です。役者さんは弾く真似を相当練習したんでしょうね。音と鍵盤におかれる指の位置がかなり正確で、本当に弾いてるようにみえたので、かなり物語に入れました。かつてキョンキョン主演のピアニストを目指すドラマ「少女に何が起こったか?」(だっけ?)とはえらい違いだ~。ラストに対する評価がけっこう分かれているようですが、私はこのラストも有りだと思いました。この監督が「ニューシネマ…」の人とは知らずに観たのですが、どうやら相性がかなり良いようです。あり得ない話ではありますが、主人公とその友人の深い絆を感じました。お気に入りのシーンは、嵐のピアノサーフィンと、楽器屋の親父がコーンをいつまでも見送っているシーンですね。何気にあの親父が映画の中で一番好きなキャラクターかも。8点(2004-01-19 18:21:13) 2. 勝利への脱出 中学だか高校だかで、映画鑑賞会でみました。普通に感動できるいい話ですよね。7点(2003-07-17 13:45:57) 3. ニュー・シネマ・パラダイス シネスイッチ銀座で3回も観ました。ロードショーではなかったんですよねえ、こんなに良い映画なのに。ほのぼのしていて、人生の楽しいことや哀しいことが、無理のないかたちで描かれていて、「ちょっとせつない良い映画」みたいな印象になるかと思ったのですが…。ラストのキスシーンをつなぎあわせたフィルムにやられてしまいました。あれでボロボロ涙があふれてとまらなくなったなあ。しかも何度観ても泣いてしまう…^^;本当に大好きな映画です。10点(2003-05-19 18:54:24) 4. ひまわり(1970) 泣いた泣いた。列車の中で言葉の通じない人たちの中で泣くソフィア・ローレンが本当に可哀想だった。ひまわりの評価って、わりと日本人に高いらしいけど、わしも日本人じゃのお~。10点(2003-05-12 13:59:53)(良:1票)
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