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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ライフ・イズ・ビューティフル 温かくて、賢くて、微笑ましくて、強くて、ほのぼのとした、いい作品。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-09-23 15:54:58) 2. 勝利への脱出 まだ若かったあの頃だから面白かったのかな。いろんな個性の登場人物たちが良かった。6点(2003-11-21 02:02:22) 3. そして誰もいなくなった(1974) たぶん生まれて初めて観た”推理もの”作品だけど、邦題のかっこ良さに釣られて観たわりには雰囲気もなかなかで当時は好きな作品だった。でも・・・そうですか、原作とはかなり違うんですね・・・5点(2003-11-21 01:50:10) 4. オープン・ユア・アイズ バニラスカイの後に観たけどストーリーが全部読めてしまった(当たり前やろ・・・)。バニラ観た人ならこっちは観る必要無いと思う。 BGMによる演出は明らかにバニラが上、ストーリーのわかりやすさはこっちが少し上かな。 余談だが、ペネロペはバニラの方がキュートだった(相手役の違いが演技に出た?)。6点(2003-09-28 22:38:39) 5. ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版 小学生の頃、親の目をかいくぐってTV放映を観た思い出深い作品。当時の我が家ではホラー映画とドリフを観ることは父が許していなかった(苦笑)。 今、ビデオのパッケージを見るとゾンビのメークがかなり笑えるのだが、当時はあれで十分コワかったのだ。 さらに、生き抜くための緊迫感や仲間が次々に減っていく絶望感などがよく表現できており主人公に十分同化できる点で他のゾンビものより出来はずっと上。さすが原点。8点(2003-08-10 21:09:29) 6. チャーリー(1992) チャップリンを見事に演じきったロバート・ダウニー・Jrの演技に尽きる作品。彼は先に、TVドラマ「アリーmyラブ」のシリーズ4作目に出ていていい役者なのは知っていたので、この名演技も納得。しかしアリー出演の後、彼は麻薬不法所持で捕まってしまう。。。チャップリンの狂気とロバート・ダウニー・Jr自身の狂気を何となくオーバーラップさせながら観てしまいました。 ちなみに、完成度の高い素晴らしい作品だと思うけど点数がそんなに高くない理由は、歴史に忠実な伝記映画はしょせんその人の真似であり、どんなに素晴らしくても本人を越えられないと思うからです。7点(2003-07-07 23:42:30) 7. グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 ダイビング始めたての頃に観てその世界観にはまりました。会話や音楽がシンプルで、静寂と映像美が印象的です。ちなみに、この映画に影響を受けて後日、イルカと一緒にプールで泳ぐツアーに参加しましたが、イルカとの心の触れあいを感じることはできませんでした(泣8点(2003-05-20 01:33:02)
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