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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ひまわり(1970) 映画の内容を差し置いても、ヘンリー・マンシーニの音楽に文句無しでこの得点です。8点(2003-07-31 23:14:02) 2. レッド・バイオリン こういう雰囲気好きですね。静かで少し重たくて…。最後のレッド・バイオリンを奪うシーンでは音楽が効果的に使われていたと思います。他のシーンでも音楽はとてもよかったと思います。あと、1本のバイオリンを主役とした映画なんて、音楽好きにはたまりませんよね。6点(2003-07-06 13:49:24) 3. フィオリーレ/花月の伝説 今ひとつ内容が飲み込めないまま終わってしまいました。でもラストは少し不気味でよかったです。5点(2003-07-02 07:53:31) 4. 海の上のピアニスト 最後のシーンが賛否両論ですね。僕は・・・思いっきり共感しちゃうんです。僕も同じ状況なら同じ道をたどったと思います。ちょっと危ないかな?僕?(笑)だって、あの人にとっての「世界」はあの船だったんですよ。船の外の世界は、彼にとって宇宙さえも遥かにしのぐ広い、広い、あまりにも広い世界だったんでしょう。本人もそんなこと言ってたでしょ?自分の「世界」から出るのは死ぬのと同じ。だから自殺しても変わらなかったのでは?それに、彼は船のありとあらゆるものを見て曲を作っていますが、もしそんな彼が船の外に出たら、さて1日に何千曲の曲が出来るやら。(笑)この世は恐ろしく複雑で訳の分からないものだ、なんてメッセージも込められていたのかも知れないと思います。9点(2003-06-12 23:16:26)(良:1票)
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