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プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  鉄道員(1956) 前半の暗い一家の様子は僕の心をとことん悲しくさせ、本当に胸がはり裂けそうだった。しかしそれとは対称的に、酒場での男達の笑い声や歌声は、心を驚く程明るくさせ、いつまでも頭の中で流れ続け、響いていた。なぜこんなにも対称的な演出をするのだろう。もしかするとこれは演出ではなく実際にイタリア人というのはこういう人種なのだろうか。よくわからない。でも、観賞後のあの清々しい気持ちはすごく好き。それに最後のサンドリの笑顔も。[ビデオ(字幕)] 9点(2004-09-16 23:04:19)(良:1票)

2.  穴(1960) 《ネタバレ》 ぼくは単純な人間なので、大脱走やアルカトラズのように 脱走できると思って観ていました。だから最後は流石にショックで 呆然としてしまいました。彼等の血の滲む努力はすごかったです。 素晴らしい2時間でした。9点(2004-05-05 09:01:53)《改行有》

3.  ライフ・イズ・ビューティフル 前半のストーリーだけ観ていたら、ただ明るいだけのラブコメかと思っていたら、後半に入ると、切なくて悲しいストーリーになってきてそれでも映画自体はとても明るくて、そのギャップがとてもよかった。最後の10分間くらいは涙がダラダラでした。9点(2003-08-02 09:25:05)

4.  ニュー・シネマ・パラダイス 長い年月が3時間にしっかり詰め込まれてました。 切り取ったフィルムはちゃんと残っていたなんて・・・涙 観終って、もう一度思い返した時また涙が出てきました。9点(2002-12-24 14:59:38)《改行有》

5.  少年と自転車 《ネタバレ》 執拗に自らを捨てた父親に縋る姿は、あまりにも残酷で、彼が無垢であればあるほどその行動は父を求め、痛みに満ちていて心苦しくて仕方ない。子どもが親を求めるのは本能で、それを周囲が抑制すればするほど溢れ出る彼の反発が葛藤として痛いほど胸に響いた。その抑制の中で唯一自転車は、“想いのままに行きたい所に行ける”自由を願う願望の象徴としてとても効果的に描かれていたように思います。また、信じた友人の裏切り、父親からの完全な拒絶の末、もうどこにも縋る事のできなくなった彼が、やっとの思いで彼女に甘える事ができたその変化は涙無しに直視出来ませんでした。閉ざされてしまった心を開かせるには、まず温もりの伝わる距離に辛抱強く居続け、なおかつ諦めずに心を開いてくれるのを持つほかないわけですが、「ぐるりのこと」や「シークレット・サンシャイン」のような優しい感動を得られました。[映画館(邦画)] 8点(2012-07-29 23:38:41)(良:1票)

6.  エリックを探して これまでこんなチャーミングなケンローチ作品があったっけ。優しく爽やかで、軽やかで微笑ましい。カントナ作戦とはつまり、リスクを恐れず挑戦する気持ち。そこにはテーマとして仲間を信じることや観客を喜ばせることがあった。ぼくは観客、彼らはカントナ。 エリックの中にもカントナがいて、彼の力強くて健気で、無条件な愛情が本当に気持ち良かった。 自己啓発して現れたカントナは、自分自身。無条件で自分を愛してくれるのは自分自身以外の何者でもない。 自分でみずからの背を押す、誰もがそうやってでしか決断し、前へは進めない。 ケンローチがいつも教えてくれる事と、根底は変わらない。イギリス社会で働き、家庭があり、苦しみ、迷いながら生きる庶民の話。ただ、憎しみや妬み、恨みのベクトルの向かう方向やその強さをちょっと変えただけ。 今後もケンローチさんには、この作品のような作風の映画をたまに描いて欲しい。[映画館(字幕)] 8点(2011-01-23 22:23:47)(良:1票) 《改行有》

7.  映画に愛をこめて/アメリカの夜 愛がある。確かに、紛れもなく、この映画は映画への愛で溢れている。見つめているだけで、映画を愛したくなる。それは映画を愛しているトリュフォーに僕が感情移入しているからだ。あぁ…映画、最高![映画館(字幕)] 8点(2007-06-23 00:17:07)

8.  太陽がいっぱい 最後にこの映画の全てが凝縮されていた。7点(2004-06-12 14:55:59)

9.  自転車泥棒 この作品から感じるものはいくつもあった。占いをくだらないと 言ったアントニオも最後は神頼みをして、天にも祈る思いというか、 窮地に追い込まれたときの人の心境の変化というのが濃く描かれていた 。そして、憎んでいたはずの自転車泥棒にまで手を出してしまう、 悲しさや虚しさも伝わってきた。作品自体の完成度の高さに驚きです。 ですが全てを通してのストーリーがあまりに暗くて、観賞後の後味 が正直あまり良くなかったのが残念。。。7点(2004-05-07 23:39:09)《改行有》

10.  道(1954) いい映画だと思う。しかし、大切な人を失うという 絶望感や苦しさを味わった事がないからなのか、 主人公の気持ちになって観る事ができなかった。 自分にはこれ以上の点数はつけられない。 7点(2004-04-10 17:57:41)《改行有》

11.  海の上のピアニスト 俺はピアノはまったく弾けない。カエルの歌が精一杯。 そんな俺からして見たら、フィクションだとしてもあの 鍵盤の叩くあの技みたいなスゴイ指!実際にあんな人間がいたら ヤバイですよ。男の孤独で華麗に生きた一生、感動しました。7点(2004-02-15 15:12:24)《改行有》

12.  ジュブナイル 子供達の純粋な想い、勇気、恋。すごくワクワクさせられた。でもラストで大人になった未来のストーリーが少し気になる。もっと繊細に描けなかっただろうか。終始あれほど子ども心を擽る演出をして置いて、ラストであれではちょっとがっかり。テトラがなぜ少年時代に送られたのか?という疑問は解消されたけれど、だからと言って大人の世界を見せるのは夢がないのでは?と思う子ども心。だけどやっぱり僕はこの映画結構好きだ。夢があって良い。この監督にはすごく期待してしまう。これからも純粋な監督の子ども心を失わずたくさんの夢のある作品を作って欲しい。[ビデオ(字幕)] 7点(2003-02-08 12:07:38)

13.  気狂いピエロ 映画にドラマがなくとも映画が成立することをゴダールは映画を通して訴えてくる。映画がいかに自由で、そしていかに不自由なものか教えてくれる。何が狂っていて、何が正常なのか、もはやどうでもよくなる。それが映画だ。それがゴダールだ。[映画館(字幕)] 6点(2007-06-23 00:12:31)

14.  フレディVSジェイソン 『エルム街の悪夢』、『13日の金曜日』、両方とも観た事がなかった ので新鮮だった。でも、疑問がある。まず、 この2人が戦うのは、夢の戦いというやつなのか?この戦いを アメリカ国民は待ち望んでいたのか?そしてこれは ハリウッドが生きずまって作ってしまった駄作なのか? わからん・・・でもまぁ~恐怖感もそこそこ、緊張感もそこそこでまぁ ~中の上で6点でした。 6点(2004-04-01 18:38:41)《改行有》

15.  ノスタルジア 文学的な台詞が延々と続き、誰がどういう思いをしているかのかを知るにはあまりにも遠まわしで、ぼくにはその若干無愛想な表現の方法が辛かった。観客に理解してもらうのは二の次で、まずは自分がしたいことや思想を並べているところを見ると、芸術という印象を強く受けた。この映画は確かに綺麗だと思う。でも、感情移入は一切出来なかったし、感情を理解できても興味のわかない感情が多く、まるで楽しくなかった。改めて、ぼくには映画を観る力がまだまだ足りないのだと感じました。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-07-08 02:29:35)

16.  ゴスフォード・パーク 群像劇で登場人物を全て把握するのに時間がかかり、理解し終わったと同時に映画も終了しました。ので、映画自体はチンプンカンプンでした。5点(2004-08-11 21:04:33)

17.  ひまわり(1970) たしかに名作っぽいストーリーと映像でした。でも、僕みたいなガキには まだちょっと難しい作品でした。いつかまた大人になった時 もう一度観て、自分が大人になったかどうかの基準の作品にしたいと思います。5点(2004-04-29 08:11:58)《改行有》

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