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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ヒトラー 最期の12日間 敗戦が確実視されていながら「誰も止められない」現状の打破が出来ない状況が非常に良く出ていた。打開策を検討するでもなくただただ集まっているだけの地下要塞内部の将校。敗色を悟り酒に逃げる司令部の武官。ホールで踊り恐怖や敗色を忘れようとする兵士とゲスト。ヒットラー一人に振り回された事になっているが・・・第三帝国の思想自身が負けた事が判っていない総統の側近。「戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。戦争に負けている時は特にそうだ」(機動警察パトレイバー2 the Movie/後藤喜一の言葉より)まさにその通りだと思います。 すべては武力闘争になった時点で取り返しが付かない状態なんだとつくづく感じました。[映画館(字幕)] 9点(2005-11-12 08:58:16) 2. スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー キャスティングのわりには 面白みにかけるって言うかワクワク感がない!アンジェリーナ・ジョリーかっこいいけど冴えがない。いまいちパッとしない作品でした。[DVD(字幕)] 3点(2005-07-09 23:45:21) 3. 勝利への脱出 あれで逃げられていたら 目も当てられねぇ・・・正にESCAPE TO VICTORY6点(2003-10-29 21:20:15) 4. サンゲリア 勘弁してください。これを観てからホラー・スプラッター系はほとんどと言って良いほど観なくなりました。租借音が耳について取れなかったのを今でも覚えています。4点(2003-10-22 09:21:21) 5. サスペリアPART2 《ネタバレ》 ネックレスで・・・・これを見た後 当時早朝新聞配達をしていた私めはマンションの最上階に上がるためにエレベーターに乗らなければいけないが・・・・・ほの暗い通路の中に浮かび上がるエレベーターが怖くて怖くてしばらく乗ることができなかった。6点(2003-10-22 08:47:23) 6. カサンドラ・クロス 当時テレビで親父と一緒に観ていたが 非常に緊張感があり親父にしがみついていたような気がする。8点(2003-10-20 08:14:10) 7. ギャング・オブ・ニューヨーク 期待通りに面白くなかった 前半はそれ成りに楽しめたが中盤以降中だるみしてきて最後は・・・なんじゃこりゃ??状態3点(2003-10-19 10:55:47) 8. サスペリア(1977) ホラー大嫌いなんだけど子供の頃に友達に「恐くて見られなんだろう!!」って弱虫扱いされたく無くて見た!覚えてないけど・・・・曲が今でも耳に残ってる4点(2002-09-29 05:51:55) 9. イングリッシュ・ペイシェント 愛する人を救う為に地図を渡した男とその代償にしては非情だった女の死、不浄とは言え愛してしまった女性を救えなかった時の悲しさは計り知れない。10点(2002-07-13 08:01:35)(良:1票) 10. 海の上のピアニスト ティム・ロスの演技が非常に映える映画でした。σ(^^)は好きなえいがだなぁ 9点(2002-04-20 08:42:08)
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