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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 海の上のピアニスト 1900の人間くささと、非人間くささ。音楽の天才と情緒的な未成熟。ここではないどこかへと、行けない人の哀愁。ティム・ロスは好きな役者なので、ひいき目に見ますがよく演じてると思います。8点(2003-08-02 09:13:22) 2. ノー・マンズ・ランド(2001) 淡々と丁寧に戦争の現実感を感じさせている。『俺の女がお前の村の出身』『知ってる。同級生だ』なんて、飲み会なんかじゃよくある会話。塹壕の中で取り残された、敵対する2人が話していると思うと何か感じ入る。人は分かり合えないのか・・・(by.アムロ=レイ)。8点(2003-07-26 17:13:28)
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