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自己紹介 ブログの方で長文のレビュー書いてますのでよろしかったらそっちも観ていただけたらなと思います。

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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  地球最後の男 「アイアムレジェンド」と「オメガマン」の方を先に見てしまっただけあって、ちょっと古臭い感は拭えず。でも原作に一番近いのはこの作品のようですし、テーマ性や意義深さはリメイク作よりこちらの方が存分に感じられました。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-23 00:02:36)

2.  ぜんぶ、フィデルのせい 《ネタバレ》 舞台背景がちょっと複雑なものの、基本的にはアンナの視点からブレないのが良かった。世界の変革を求める大人達。そんな中で子供のアンナは心の内をちょっとだけ変化させる。革命って意外とこんなものなのかもしれませんね。単純に大人の姿は滑稽だって批判するのではなく、そんな対比が何気に個性的で面白い作品になってたんじゃないかと。[映画館(字幕)] 7点(2008-05-03 17:48:04)

3.  シルク(2007) 多分、作ってる方は本気で日本をリスペクトして作ってるんだろうな、とは思うのですが、やっぱり当の日本人から見てみると、何か勘違いされてるとしか思えません。喜ぶべきか、悲しむべきか、何とも微妙・・・。雰囲気だけは良かったんですけどね。[映画館(字幕)] 5点(2008-01-29 20:42:51)

4.  ミルコのひかり 「輝ける青春」なんかの音楽を手掛けたミルコ・メンカッチ氏をモデルにした実話物。映画ファンなら観ていて自然にニコニコしてしまうんじゃないかと。「ニューシネマパラダイス」に引けを取らない作品でしょう。重い話ではあるけれど、決してわざとらしいお涙頂戴にはなってないのが良いです。ミルコら子供達が作る音の世界に私もすっかり魅了されてしまいました。[映画館(字幕)] 10点(2008-01-29 20:15:44)

5.  それでも生きる子供たちへ まさかジョン・ウーに泣かされるとは。エンドテーマの「TEACH ME AGAIN」もまた涙を誘います。彼ら彼女らは可哀想な子供達だ、大人はそう言うし、それは何も間違いでは無いのだけれど、子供たちは自分は不幸な存在だ、なんて思ってるだろうか?ただがむしゃらに前を向き、希望に向かって突き進む。世界中の社会問題、この悲惨な現実を知って下さいと世間に訴えるだけの映画ではなく、そんな前向きな希望を感じとれる作品でした。良いです。[映画館(字幕)] 8点(2007-09-25 20:47:07)

6.  約束の旅路 《ネタバレ》 人種や宗教の差というのは日本人にはなかなか理解しにくい。主人公の葛藤よりも、3人の母親の愛情の方が印象に残る。ソロモン王が還るべき約束の地としたエルサレム。しかしシュロモの還るべき約束の地は母の元である。人種や宗教さえも超越できるものとは何か?を描いてあったのだと思う。[映画館(字幕)] 6点(2007-05-31 22:25:01)

7.  フレディVSジェイソン いやバカバカしくて面白かった!でも、2大スーパーヴィランの激突だけで満足は出来るんだろうけど、せっかくの顔合わせなんだから、決着のつけ方とかに一ひねり欲しかった感じもする。こうきたか!っていう驚きが無かったのが少々残念。6点(2003-11-13 00:40:38)

8.  サスペリア(1977) う~ん・・・微妙かな(汗)雰囲気やガジェットとか古典としての面白さは見える。ゴブリン音楽も個性や妙なインパクトがある。クドイくらいの画面の色使いも芸術的かも?とは思う。でもさ~単純に観て面白いかなこれ?古典として一度触れて置く、程度でいいかな3点(2003-08-24 00:55:22)

9.  ノー・マンズ・ランド(2001) うん、これは良い映画ですね。軽すぎず重すぎず、明るくて暗い。エンタメであって、そうでない。ここまでバランスよくてそれでいてちゃんと印象に残るし、戦争映画(反戦映画)でもこういうの作れるものなんだなって知りました。あまり実際の戦争背景は知らないんですけど、戦争って何だろうね?人間ってなんだろうね?世界の成り立ちとか仕組みって何なのだろうね?なんて事を考える8点(2003-05-28 22:02:40)

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