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1. パッション(2004)
時おりタイミングよく様々なエピソードが回想シーン的に入っているが、その度にほっとした。拷問シーンを延々と見るのは人間として辛いので。綺麗事ではなく、磔となったイエスを見よということなのか?磔となっても、無知な人々へひたすら祈るイエス。知ってて犯す罪よりも、無知のまま犯す罪のほうが大きいのかもしれない。自分も気づかずに人を傷つけたり、自分を傷つけたり・・あるのかも。人間、学ぶことが大切なんだなぁと少し考えさせられました。8点(2004-05-02 08:30:21)
2. サスペリアPART2
犯人もわざわざ現場にて、子供の歌を流したりしなくてもいいのに・・。ありがたいことにヒントを与えていた。推理ものとかいうけど、アルジェントにとっては殺しの場面を見せたかっただけだと思う。6点(2003-11-19 20:41:58)
3. サスペリア(1977)
「エクソシスト」でこの手の映画への免疫はできたと思っていたが、最初から心臓バクバクさせながら当時観た。怖がらせるという意味では目的を果たしていると思う。だから話の辻褄など細かいことはこの作品には関係ないのです。7点(2003-10-20 19:10:29)
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