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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  セルピコ アル・パチーノは好きですが、何故かこの作品は感情移入できませんでした。もっともっとカリスマ性に溢れた人物かと期待していたのですが、期待しすぎてしまったのかも。[DVD(字幕)] 5点(2007-04-06 22:28:08)

2.  コーヒー&シガレッツ コーヒーとタバコ。分かるなぁ、初対面や知り合って間もない人と話が噛み合ないとき、次の話題が咄嗟に見つからないとき、つまり間が持たないときには、無意識にコーヒーカップを持ち上げて一口。或いはふーっと一服。本作のオムニバス短編の中でも、そんなシーンが随所にあったような気がします。で、映画自体は面白かったかというと、客観的に評価すればものすごくつまらない映画なんだろうと思いますが(笑)、その割には楽しめました。[DVD(字幕)] 5点(2007-02-12 04:00:14)

3.  ホテル・ルワンダ フツ族とツチ族の抗争のことは、大学受験で世界地理を勉強したのを始めとしてその後も報道で多少は知っていましたが、こうして人間ドラマとして観ると、目も当てられない悲惨さに衝撃を覚えます。私のような日本人にとっては、この映画のように「XX人だから。XX族だから。」という理由だけで人が人を殺す感覚・現実が、本当の意味で理解できません。理解は出来ないのですが、こうした殺し合いが正しいことではないことは、直感的に理解できます。この映画は、こうした民族抗争の不条理さを直感的に訴えかけてきます。まあ、戦争映画で、戦争が正しい行為であるという思想で製作されたものはないと思いますが、それにしても、このルワンダ大虐殺を映画化したことの価値は高いと思います。[DVD(字幕)] 9点(2007-01-04 18:29:02)

4.  ヒトラー 最期の12日間 タイトルでも分かるように、この映画ではヒトラーの黎明期・全盛期は取り上げられておらず、既にドイツが敗戦濃厚となったシチュエーションから始まります。したがって未だにカリスマ性を持ち続けている強いヒトラー像は何処にもなく、最早気弱でヒステリックなオヤジでしかなく、このような人間味と悲哀を伴った映画の中のヒトラー像は新鮮でした。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-03 00:48:31)

5.  グレート・ハンティング TSUTAYAのトホホ映画コーナーに並んでいましたが、結構マトモでした。NHK動物ドキュメンタリーのグロい版、動物奇想天外の深夜版とでもいった感じで(ほんとか?)、野生動物ってたくましく生きてるねぇと普通に感心して観てしまいました。時々主に未開の地の原住民の、ゴールデンでは絶対に放送できないような(取り上げること自体がタブーといった具合の)風習が紹介されるんですが、それにも普通に感心して観てしまいました。皆さんなかなか立派なモノをお持ちで(って、そっちの感心かい!)。[DVD(字幕)] 6点(2005-09-14 01:29:58)

6.  ラストエンペラー 1人の生涯を語るのに160分は短いかもしれないけど、観ている我々にはちょっと長い。中国の王朝を描いた映画らしく「出演者の数」「建築物の壮大さ」という意味でのスケール感は圧倒的で、ビジュアル的な面で芸術的価値の高い作品だとは思います。でも結局、幼少時から晩年までの断片的なエピソードの連続なので、全編を通しての盛り上がりに欠けると言うか溥儀という人物への感情移入も特に湧かないですね。一国の皇帝であり全ての国民から畏怖の念を抱かれた存在だった人物が、最期は何処にでもいる一庶民で終わったという事実に一抹の寂しさは感じますが。[DVD(字幕)] 6点(2005-08-14 11:44:33)

7.  デス・サイト 普通のサスペンス映画で、アルジェント監督らしさは殆ど感じませんでした。別に血がドバーっを期待していたわけでもないんですが、サスペンス映画としても凡庸な出来でした。しかし、レモのポーカーの手は、「自分だったらこうする」と考えた手と全部一致してました。名人って言っても、あんなもんなのかねぇ…。[DVD(字幕)] 5点(2005-07-31 00:13:21)

8.  デモンズ ただのゾンビ亜種だと思うがその名はデモンズ。しかし、デモンズなんて造語を聞いたこともなかったはずの登場人物たちが「デモンズになったぞぉ」とか言っているのがおかしかった。あと、ラストで鉄マスクをした男が殺されるシーン、何故わざわざあんな回りくどい方法で殺す必要があるのか不明。ほんとにしょうもない映画作ったもんだ。[DVD(字幕)] 5点(2005-07-30 23:43:08)

9.  サスペリアPART2 サスペリアとは全く異質の映画(それもそのはずですけど)で、火曜サスペンスに殺しのシーンだけホラーを挿入したかのような作品です。普通のサスペンスなので話の展開は理解できるのですが、唯一理解できないのは犯人の動機。どこかに説明ありましたっけ?一連の殺人が最初の殺人を隠匿する目的で行われているにしては、音楽流したりわざわざ被害者を恐怖に陥れたりする意図が分からん…。[DVD(字幕)] 5点(2005-07-29 00:35:44)

10.  サスペリア(1977) 幻覚なのか事実なのか、話が交錯してあらすじが理解しにくい脚本。おまけにドギツイ原色色彩にやたらうるさいBGMが重なって、視覚的にも聴覚的にもストレスの高い映画です。芸術的な意味での価値は高い作品かもしれませんが、逆に娯楽性は殆ど感じられません。なので、如何にこの映画の世界観に浸れるかどうかで賛否が大きく分かれるのでしょう。個人的には「はあ?」という感想でした。[DVD(字幕)] 4点(2005-07-28 00:15:03)

11.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版 やっぱストーリーがいいですね。ゾンビがうようよひしめくショッピングモールで生き延びる希望を見出した4人が生死を賭けて奮闘するという展開。一旦はゾンビを駆除し静寂を勝ち取った4人の(この時点では3人か)楽園をぶち壊したのは、ゾンビではなく人間ども(ギャング集団)だった。双方は共存という選択を避け、自己の利をむき出しにして血みどろの殺し合いを始める。こういったところが、単にグロいスプラッター描写だけに終わらないロメロ監督ならではの味付けだと思います。ラストシーンにも虚しさ・切なさの余韻が残ります。[DVD(字幕)] 7点(2005-07-24 22:13:50)

12.  ビヨンド 「サンゲリア」でこのフルチ監督に興味が湧き、「地獄の門」であっけに取られつつも、そのまま何となく「ビヨンド」にまで流れてきてしまった私。ここら辺りが身の引きどころなのでしょうか…。本当に意味がわからんです。何の脈絡もなく展開されていく残酷描写シーン。終盤に来てようやく普通にゾンビ映画っぽくなりますが、そこに至るまでの過程が何だったのか、何の説明もない。ラストも意味分かんなくて置いてけぼり状態でした。けど、何というか視覚的にインパクト大なんですよねぇ。「地獄の門」でもそうでしたけど、1シーン1シーンは鮮明にまぶたに焼き付いている。何年か経ったら絶対に、あのシーンもう1回観たいなぁって思うんだろうな。そういう意味ではコレクションに加えておきたい作品です。4点(2004-09-29 01:30:41)

13.  地獄の門 はっきり言ってストーリーはちんぷんかんぷんでした。とりあえず腐った死体が突如襲ってきて、時には逃げ仰せ時には餌食になる…それくらいしか理解できなかったです。途中つまんないなぁと思いつつも、時々見せ場の超グロいシーンが出てくるので、それだけをオカズに最後まで観ました。一番インパクトがあったのは、やはり車の中の彼女が、目から血の涙を流した後に内臓をドボドボと口から吐き出すシーンですかね。すんごい量吐き出しちゃってます。いつもより余計に吐き出しちゃってます。3点(2004-09-25 01:14:11)

14.  悪魔の墓場 NIGHT OF THE LIVING DEADのパクリなんでしょうが、意外に真面目なゾンビ映画です。ノローっとした動きなんだけど馬鹿力という、ロメロのゾンビよりもパワーアップした単体での強さが何とも恐ろしいゾンビ達が多数出てきます。グロさにかけてはフルチ監督のサンゲリアに匹敵するレベルで、血や内臓が惜しみなく飛び散ります(笑)。ただ、他の皆さんが挙げられている通り、テンポの悪さが大きな減点要因。緊迫感があまり伝わってこないので、殺され行く人をただぼーっと観ている自分がいました。5点(2004-09-20 16:46:20)

15.  サンゲリア 観た後お腹いっぱいになりました。後半まではゾンビの出現が殆どなくて退屈してましたが、その分後半はゾンビ対人間の血みどろの全面対決で大満足でした。ゾンビも人間もやられ方が徹底的にグロいです。ゾンビの造形も良いし動きも良い。監督のゾンビに対する愛情をひしひしと感じさせる名作だと思いました。音楽も素晴らしく良いです。8点(2004-09-06 01:19:43)

16.  海の上のピアニスト ストーリーは5点、ピアノ演奏シーンは10点ってことで、8点にしておきます。ラストが全然納得できません。街は無限だから自分は生きられない??訳の分からない屁理屈に丸め込まれてないで、友達ならこの引き篭もりを救ってやれよ!と、つい突っ込みを入れたくなってしまいました。一方で、演奏シーンと音楽は圧巻です。ジャズの帝王ジェリーとの対決シーンは、何度もリピートして観たいくらい。8点(2003-12-28 21:02:47)

17.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 完全版しか見ていませんが、皆さんのレビューを見て、どの部分が劇場公開版との差異か大体分かりました。トトが故郷に帰ってきてからラストまでの展開が大幅追加部分なんですね。完全版しか見ていないため劇場公開版と比較しているわけではない私にも、確かにこの追加部分は非常に長く感じました。大体このテの現在(序章)→過去の追想シーン(本章)→現在(終章)という構成の映画というものは、序章と終章は短いものです。だけどこの映画の場合は、時が現在に戻ってからのボリュームがかなりあって、本章と比べても同じくらいの比重があったような気がします。で、この追加部分が、純粋に映画へのノスタルジックな愛情を描いた美しい作品を、世俗的な作品に変えてしまった、というような意見を書かれている方々の気持ちも何となくうなづけます。初恋は美しい想い出のままにしておいてほしかったとか、或いはいい年した中年男女のラブシーン自体が、絵的にあまり美しくない(失敬…)というのもありますしね。ですけど、個人的には、この部分が無かったら現在の状況を説明する謎解きの部分が抜け落ちることになるのではないかと思います。自分が望む展開か否かは別としても、事実として「そういうことだったのか」と納得しましたからね。まあ、そんなわけで追加部分の賛否はさておき、作品としては個人的に可もなく不可もなくという程度でした。昔の映画に全く造詣の無い私にとっては、この作品の中で取り上げられている映画も全然知らないし、映画を楽しんでいる観客のリアクションとか、この映画の演出自体、何となくわざとらしすぎて少々鼻についた感もあります。5点(2003-12-17 01:44:30)

18.  食人族 公開当時、私は小学生でした。田舎のあぜ道の電柱などにポスターが貼られていて、そのあまりにもインパクト大なポスターが子供心にも興味津々で、親にしきりに「この映画に連れてって」とせがんだものです。あれから20年…レンタルショップでふと見かけ即レンタル。ようやくあの時の夢が叶いました(笑)。しかし、こんなものを純真な子供だったあの頃に観ていなくて本当に良かった。僕の要求を聞き入れてくれなかった父上、母上に心からありがとうと言いたい。3点(2003-11-24 18:27:06)(笑:3票)

19.  イングリッシュ・ペイシェント 恋愛(不倫)を題材にした大人の文芸映画とでもいった感じで、普段から純文学に接している人向きの作品だと思います。退屈には感じませんでしたが、かと言って特別面白いとも思いませんでした。ただ、良い作品であることは認めます。映像も、広大なサハラ砂漠を上空から撮ったシーン、砂漠での夕日のシーンなど、非常に幻想的で美しいシーンが幾つかあります。6点(2003-11-15 22:01:22)

20.  ライフ・イズ・ビューティフル 途中まで戦争映画だってことを完全に忘れていました。前半は完全にラブコメディで、イタリア人ってポジティブだなぁなんて感心して見ていたら、突如強制収容のシーンに。ここから先はきちんと戦争映画になりますが、それでも何処となくコメディの雰囲気が漂っています。それにしても収容所の強制労働を最後までゲームだとして騙し通してしまった父グイドは凄い。息子ジョズエが戦車に乗せてもらって街に戻るとき、父が殺されたという事実に果たして気付いていたんだろうか?それを思うと非常に切なくなりました。7点(2003-11-09 03:15:16)

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