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プロフィール |
コメント数 |
97 |
性別 |
男性 |
年齢 |
46歳 |
自己紹介 |
いい映画にめぐりあえた時のうれしさ、感動を求めて、もっともっと映画を観たいです。が、仕事中心の生活ではそんなにたくさんは観られませんね。多くの人が関わり、ありったけの知恵と技術を駆使して描く映画は様々な思いの詰まった結晶ですよね。映画って尊いものだなーって思います。 |
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1. ノー・マンズ・ランド(2001)
なんだかいろいろなことを思ってしまってコメントをまとめるのが難しい。とにかく戦争をうまく伝えた映画だね。派手な演出などないし音楽さえほとんどなかった。でもそういう捉え方のおかげでうまく伝わったと思う。ラストは後味の悪さが残ったけど戦争っていうものはそういうものなんだろう。娯楽性は感じなかったけどいろいろ考えさせられた。そして人道支援目的で中立の国連軍見てたら自衛隊のイラク派遣が思い浮かんだ。日本の自衛隊はイラク国民に感謝され、尊敬されるような存在になってほしい。8点(2004-01-10 23:09:14)
2. ウェルカム!ヘヴン
ペネロペクルスは好きな女優さんなんで期待して観ました。でも。天国と地獄はいやに現実的な世界だしどうして普通のボクサーが必要なのか結局明らかにならないままで釈然としないし。う~ん、ごめんなさい、あんまり記憶に残らない映画になりそうです。天国と地獄で人材の奪い合いっていう構図はおもしろいと思うんですけどねぇ。というかジャンルはコメディらしいので楽しいのを予想していたんですけど笑った部分はあったのかなというくらいでした。3点(2003-10-21 01:23:48)(良:1票)
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