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プロフィール
コメント数 928
性別
ホームページ metal_heart@smoug.net
自己紹介 昔ギリシャのイカロスは
ロウでかためた鳥の羽根
両手に持って飛びたった
雲より高くまだ遠く
勇気一つを友にして

丘はぐんぐん遠ざかり
下にひろがる青い海
両手の羽根をはばたかせ
太陽めざし飛んで行く
勇気一つを友にして

赤く燃えたつ太陽に
ロウでかためた鳥の羽根
みるみるとけて舞い散った
翼うばわれイカロスは
堕ちて生命を失った

だけどぼくらはイカロスの
鉄の勇気をうけついで
明日へ向かい飛びたった
ぼくらは強く生きて行く
勇気一つを友にして

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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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変更日付順12

1.  暗殺の森 徹底的に細部まで腐心した、名匠ベルナルド・ベルトルッチの究極の演出。あまりにも神経質に細部にまで執りすぎ、一部で崩壊さえ見受けられるが、それさえも、ある種の凄味に思える。脚本と役者の演技は凡庸で、台詞も単体では印象的ではあるものの、映画の流れで見ると浮いているように思える。しかし、ベルトリッチの演出は鬼気迫ると言っても過言でなく、息を呑むとは、まさにこのこと。弾けた瞬間に消えてしまうような、ベルトリッチの身を削るような小さな演出に心打たれる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-20 06:12:39)(良:1票)

2.  ホテル・ルワンダ 内戦を引き起こし、隣人同士が殺し合うようなことをするのは、理由がどうあれ人間としての出来の悪さ故。ルワンダの内戦も、白人による影響が下敷きにあるとは言え、アフリカの人間の人間としての出来の悪さからで、ツチだのフツだのが何人死んだところで、そんなものはアフリカ人の自作自演。内戦は狂気ではなく、馬鹿だからやること。同情する気はさらさらない。ただ単純に、映画としての役者たちの演技の上手さに点を捧げたい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-05-13 02:12:09)

3.  ヒトラー 最期の12日間 誤解を恐れずに言うなら、自国の暗部であり恥部、周辺諸国にとっては忌むべき対象でしかないものをさらけ出すことで、ハリウッドの力を借りず、これだけの規模の映画を創って世界に発信できてしまう、エンターテイメントの駒としての、ヒトラーというリアルヒール持っているドイツという国に羨望を覚える。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-12 01:36:10)

4.  明日を夢見て ニュー・シネマ・パラダイスとどっち取るかで、その人の人間性がわかりそう。自分は、こっちの方が好きな人間性です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-20 06:34:13)《改行有》

5.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 《ネタバレ》 言うほど映画への愛感じねーなー、と思いつつエンディングを迎え、映画への激しい愛を感じさせてもらいました。6点(2005-01-26 02:27:32)

6.  ウェルカム!ヘヴン 意外なる良作。あまり好きではない女優の一人であるペネロペ・クルスだが、この映画では実に魅力的。ペネロ・ペクルスのファッション、真似させてもらいました6点(2005-01-26 02:14:08)

7.  アルフレード アルフレード ある人に薦められるまま、あまり乗り気でなく観たんですが、これは当たりですね。ダスティン・ホフマンの声が吹き替えなのさえ目をつぶれば、なかなか楽しめます。数回しか映りませんが、ステファニア・ サンドレッリの眼鏡の似合いっぷりが、眼鏡フェチには強烈でした。この映画を自分に薦めたダスティン・ホフマン好きのある人と、この映画の話をするのが楽しみです6点(2004-03-23 21:14:42)

8.  太陽がいっぱい 今のアラン・ドロンを見てもピンとこんけど、この映画のアラン・ドロンを見れば、「パリで素敵なディナーをアラン・ドロンと一緒にツアー」みたいなのが、いまだに開催されるのもわかるな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-09-26 02:51:37)

9.  勝利への脱出 《ネタバレ》 スタローンとペレという、企画書の段階で誰か止めろよ!と言いたくなるような夢の共演が実現し、さぞや強烈なバカ映画かと思いきや、案外に普通。どこと言って褒める部分もなく、脱走物としては致命的に緊張感がないんだが、マイケル・ケインとマックス・フォン・シドーという上手い2人に脇を締めさせた事もあって、期待していた、ツッコミどころ満載以上の、苦笑が連発される映画でもなかった。スタローンも1980年ならばステの副作用もなく、稚拙な作りながら、観終わったあとの気分は悪くない。EDのCMで見せたキング・ペレの迫真の演技は、やはりフットボールファンとしては押さえておきたいところか。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-09-30 21:08:07)

10.  トスカーナの休日 《ネタバレ》 アメリカからイタリアに渡り、廃屋と悪戦苦闘する辺りまでは面白かったのだが、生活が一段落して主人公が異国の地に慣れてからは急激につまらなくなる。どうせ男に振られるんでしょ?どうせ若い二人を助けてやるんでしょ?どうせ新しい男が登場するんでしょ?と、予定調和すぎ。ただ、エロオーラは出しつつも妙に陰気で、これまで自分が非常に苦手な役者の一人であったダイアン・レインは、この映画ではカラッと明るく魅力的。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-01 23:40:26)

11.  狼の挽歌 《ネタバレ》 ラストシーンこそ秀逸だが、それ以外はアクションも恋愛も盛り上がる場面も少なく、イマイチ、パッとしない映画。ただ、チャールズ・ブロンソンとテリー・サバラスが同時に画面に映ることで、なんかわからんけど凄い映画だ、と思わせる脂っこいパワーがある。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-01 20:09:30)

12.  ムッソリーニとお茶を 《ネタバレ》 映画としては構成がグデグデ過ぎ。あっちゃこちゃに話が飛んでるのを、無理矢理に束ねてる印象で、映画としてまとまりがなく、せっかくの豪華女優陣の熱演も浮いてしまい、どの映画でも常に浮いてるシェールだけが、妙になじんでいるという皮肉なことに。ただ、最後の「ルカはアーチストになり、この映画の監督を務めた」という一文に、時間と歴史の流れの重みをジーンと感じた。5点(2005-01-26 03:31:18)

13.  イル・ポスティーノ 女に贈る詩の書き方を教わったら、自分もその先生は絶対に忘れないと思う。5点(2004-08-19 02:16:05)

14.  ギャング・オブ・ニューヨーク 観終わったときの感覚が、インデペンデンス・デイ観終った時の感覚と同じだった。5点(2004-05-25 11:40:13)(笑:1票)

15.  オリバー・ツイスト(2005) 《ネタバレ》 プラハに19世紀のロンドンの街並みをデデーンと再現してしまったポランスキーのこだわりには、さすがだな、と感心させら、これだけの名優を揃えただけあって、役者の演技も皆良いんだが、いくらディケンズとは言え、実話でもない、ただのかわいそうな坊ちゃんの話に6500万ドルもぶち込むことはないと思う。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-12 01:42:24)

16.  デス・サイト 《ネタバレ》 落書きみたいなシナリオ。この酷いシナリオを一生懸命に映画にされたらたまらんもんがあるが、造ってる側も、このシナリオではどう頑張ってもマトモな映画にならないのはわかってるようで、投げやりに作ってるのがありあり。どうでもいいよ、もう、みたいな気楽さで不思議と観れてしまった。最後の「妊娠してます」というオチは、こんな酷いシナリオねーよ!と逆に笑える。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-20 04:41:22)

17.  カットスロート・アイランド 花火大会で事故でも起こったかのように、延々とドッカンドッカン派手に爆発してるのに、どういうわけか観終わったあとの印象が地味。まさに、この映画そのものがジーナ・デイビス。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-04-02 03:59:22)

18.  夜よ、こんにちは 《ネタバレ》 面白い題材を、えらく幼稚に料理したなという印象。途中で実際の極左ゲリラによる映像が入っている以上、実話の映画化として観るのなら、アルド・モーロとジュリオ・アンドレオッティの関係が描かれていないのが片手落ち。たらたらーんと始まって、たらたらーんと終わってしまい、フィクションとしてもノンフィクションとしても緊張感がなし。蛇足ながら、この事件が本当に面白くなるのは、この映画が終わってからの展開で、赤い旅団にブチ切れたイタリア政府の無茶苦茶ぶりが、いつか映画化されればいいのにと思う。[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-06-28 20:36:14)

19.  キングダム・オブ・ヘブン 《ネタバレ》 お前の良心とやらのおかげで、どんだけ人が死んどるんだと。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-07-29 00:23:13)

20.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 紙の上の企画から、この映画を実際の映像にした技術、そして、その技術を支えた苦労やマメさは素直に凄いとは思うが、それだけ。内容が伴っていず、舞台背景こそ面白いが、ストーリーはあまりにも凡庸。現実離れした冒険譚にしては、作りに遊びがないのもつまらない。 あと、微妙にミスキャスト。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-01-07 07:14:55)

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