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プロフィール
コメント数 1201
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  夕陽のガンマン 《ネタバレ》 多分30年ふりに観たわけですが(自分の世代ならみんな大好きな)リーバンクリフのかっこよさは今見ても全く変わらず。 そこにしびれるあこがれる。 そしてこの映画の魅力はもう一つ。 先月お亡くなりになったエンリオモリコーネの手になる有名な劇伴です。 日本の時代劇であれアニメであれドラマであれ、劇中で西部劇っぽい楽曲が使われる場合、このエンリコモリコーネの曲をイメージした曲が使われるケースがほとんどです。 日本人が思い浮かべる「西部劇っぽい曲」が本家アメリカの西部劇のそれではなく、マカロニであるこちらの曲がイメージされるってのは、それつまり彼の楽曲が素晴らしかったから、それにつきると思います。 最後に「いやこれで数があった」で締める小粋さ含めて、マカロニウエスタンらしいかっこいい映画だと思います。[地上波(吹替)] 8点(2020-08-21 23:49:03)(良:2票) 《改行有》

2.  皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ わたし、本名はヒロシです。(不死身ではありません。※2番の歌詞参照※) (アメトークでも話題になっていた)鋼鉄ジーグの歌はカラオケでも十八番です。 そんな私ですから当然ながらこの映画を観ないわけにはいきません。いかないのです。 事前の予想以上にオーソドックスなヒーロー誕生物語。 レオン+スパイダーマンみたいな話なんですが、きっちりセオリー通りすぎてこれがつまらないわけがありません。 腕も飛び出さないし脚も飛び出さないし磁石の威力でもないけど、お前はジーグでいいよ! 邦題は、この映画の監督が自ら日本語訳してつけたものだそうで、そのジーグ愛がたまらないわけです。 エンディングも鋼鉄ジーグの歌なんですが、アレンジ激しすぎて原曲知ってる人でもなかなかピンときません。 (ピンとこない最大の理由はバンバンバンバン言ってない事なんですが) つかヒロシ的にはイタリアのスーパーヒーローがヒロシだという事が嬉しくてしょうがないのです。 ヒロシ![インターネット(字幕)] 8点(2019-11-23 12:55:28)《改行有》

3.  荒野の用心棒 《ネタバレ》 今は2014年ですから、この映画は実に50年も前の映画になるわけですが、今の映画でこの映画より面白い映画っていったいどれほどあるんだろう…と考えさせられる映画です。 映画に大事なのはやっぱりシナリオ。軽妙洒脱でドキドキする展開は結局のところ、オリジナルの黒澤明の用心棒が面白かったから面白いというだけなのですが(パクリなのはさておき)、たとえば有名な胸鉄板のようにこの映画オリジナルな見せ場もちゃんとあり、しかもそれは映画冒頭の「弟が的にして遊んでる鎧」のシーンからちゃんと伏線が張られているわけです。 あらためて今鑑賞してもとても面白い映画で、この映画から有名になったCイーストウッドも確かにナイスな雰囲気。 CSでやってたので久しぶりに観たのですが、最初に書いたとおり、50年前の映画なのに今のほとんどの映画より面白いってどうなんだろう…と僕は考え込んでしまうのでありました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-08 17:03:12)《改行有》

4.  続・青い体験 1作目に引き続きこれにもお世話になりました。 なのでお世話代として点数は高くなるのです。 1作目との比較はメイドと兄嫁とどっちがそそるか..という問題もありますが、食卓の下の攻防と、映画館での攻防はどっちがそそるか..とかそういう問題かと。 ってそれ全然映画の評価じゃないよ。 8点(2003-11-27 08:42:42)《改行有》

5.  青い体験(1973) 「モーレツ!大人帝国の逆襲」でビビっとくる世代の男性であれば、ほとんどの人がお世話になったのでは? 一昨年 DVD が発売中止になって号泣したのは僕だけではないと思うのだが。なんで発売中止になったのか..(発売予定だった会社に問い合わせのメールをしたらなしのつぶてだった。ひどい会社だよなぁ)なにせ、めっちゃお世話になったので、奮発してこの点数。 8点(2003-11-17 23:01:03)(良:1票) 《改行有》

6.  カサンドラ・クロス とにかく子供が嫌いになる映画。[地上波(吹替)] 7点(2003-11-29 22:23:52)

7.  レッド・サン 《ネタバレ》 監督テレンスヤング、音楽モーリスジャール、出演がチャールスブロンソン、三船敏郎、アランドロン。侍が出てくる西部劇…なのに欧州製作。 …という設定だけ聞くと「どういう事?」と混乱してしまうとんでも映画。 今回テレ東で放送されていたので35年ぶりくらいにみました。 そもそもなぜこんなとんでも映画ができたかというと、三船からの持ち込み企画がハリウッドでは映画化されず欧州に持っていったら映画化してもらえる事になった。といういきさつがあるからで、ネットのレビューなどで「なぜこんな糞映画に三船が…」なんて感想も読むけれど、そもそもこれ三船からの持ち込み企画だから彼が出ているのは当たり前なのです。 監督の起用も他にペキンパーなどの候補がいる中、三船がテレンスヤングを選んだそうなのですが、ペキンパーだったらどんな感じだったのか非常に興味深いですね。 で、映画の内容ですが、前半はまぁわりといいんです。敵対する2人が共通の敵を追ううちに…というオーソドックスなバディ物ですから。 しかし中盤、何の関係もないコマンチが出てからがいけません。なぜコマンチだした? クライマックスはなぜか(何の関係もない)コマンチとの混沌としたバトルに突入し、もはや元の確執もあやふやに。 コマンチが敵とか冒頭の展開となんの関係もないし必然性もなく、シナリオは迷走していくのです。 この後半のgdgdぶりは本当にひどくて、前半のよさをすっかり台無しにしてしまっています。 まぁそれでも、それなりに観られたので駄作一歩手前で踏みとどまってはいるのですが、後半、謎のコマンチさえいなければもうちょっと面白かったのに…とそれが非常に残念でなりません。[地上波(吹替)] 6点(2017-01-14 11:42:54)《改行有》

8.  ニキータ 《ネタバレ》 ちょうどスターチャンネルでオリジナルとリメイクを比較する企画をやっていたので「アサシン」と続けて鑑賞する事ができて、そのおかげでオリジナル版のよさがよくわかる形になったわけですが、映画を観る前の嫁との会話。 「今夜、映画2本観るから」「2本って何観るの?」「ニキータとアサシン」「もう1本は?」「もう1本??だから、ニキータとアサシンだってば」「…あ、『ニキータとアサシン』って映画なのかと思った!」。 …なんかその映画はそれはそれで観てみたい気がしますw で、この映画、ジャンレノの行動が途中から意味不明すぎて、よくあれで今まで仕事してこれましたよね…[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-09 01:17:56)《改行有》

9.  料理長(シェフ)殿、ご用心 小粋なグルメ系サスペンス映画。適度にラブありサスペンスありの佳作でジャクリーンビセットの魅力全開映画。と、書いてみると、めっちゃ大雑把に言えば「シャレード」系映画と言えますね。 (シャレード系ってなんだよという突っ込みはあるかと思いますが) 映画の内容は原題の「誰かがヨーロッパのすごいシェフを殺そうとしている」がまさにそのものドンピシャリの内容で、当時と違ってグルメな食事に慣れた今の日本人が見たほうが面白いかもしれません。 (この映画が公開された頃、ロブスターを実際に食べたことある日本人ってほとんどいなかったと思います) 私らの世代は「なんちゃら洋画劇場」で1回や2回は必ず見てる..と思うくらいにしょっちゅうテレビ放送されてた映画なんですが、どうやらDVD化されてないらしいので、今は見るのが困難なのかもしれませんね。 こういう映画こそ、映画のジェネレーションギャップを測るのにふさわしい映画なのかもしれません。 ま、そんなもん測ってどうするのかがわからないんですが。[地上波(吹替)] 6点(2004-01-14 11:46:45)《改行有》

10.  フレディVSジェイソン エルムも13日も1作目しか観た事ないし、そもそもあんまり覚えてないし基本設定をかろうじて知ってるだけ…という私ですが、ほとんど問題なく鑑賞できました。 (細かく楽しめてないところもあるんでしょうが、それこそ気が付かない事にすら気が付かないので問題なし) あまり知らない人でもわりと楽しめる…というのはこのタイプの映画としては貴重だと思います。 ホラー要素やスプラッタ要素も薄く、正直「怖く」はありません。 ちょっとグロ要素や恐怖要素が強めの青春娯楽映画…といったところでしょうか。 好きな人が観れば物足りないかもしれませんが、逆にあまり知らない人が暇つぶしにみてもそれなりに楽しめる。 ある意味プロが作ったちゃんとした娯楽映画になってると思います。[インターネット(字幕)] 5点(2021-07-09 01:23:46)《改行有》

11.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 このジョンウィックのシリーズがどうもイマイチ面白くない理由について考えてみたのですが、結局、主人公の行動原理、行動の根拠等々が僕には理解できないからなんですよね。 たとえばラスト近くのホテルで「ずっとここにいても毎日違うメニューが食えるよ」と嘯きつつ軽く挑発してくるアイツに対し、その後ろで昔からの恩人も必死に止めてるのにも関わらず、あっさり殺しちゃいますよね。 ただ身勝手で周りの事考えてないだけっていう。 「彼は殺し屋だから」で済む問題じゃないと思うのです。 そうなると主人公に感情移入そんな映画、どうしたってそんなに面白いとは思えないのです。 一作目はまだよかったんですよ。 あの犬が殺されたらそりゃ皆殺しですよね。 それはわかります。 「たかが犬だろ」とか言われたらそりゃもう業腹なわけでそれは理解できます。 しかしこの2作目の彼はどうにも不可解で…どうしてこんな事になっちゃったんでしょうか…[インターネット(字幕)] 5点(2019-10-04 23:17:54)《改行有》

12.  天使と悪魔 《ネタバレ》 ダンブラウンのこのシリーズは原作も映画シリーズも両方見ているわけだけど、映像化する事には大きなメリットがある。 前作も今作も「欧州観光ガイド」のような内容なわけだけど、文章だけだとどうしてもその風景が伝わらない。 それを映画化する事で、鮮やかな映像でそれを楽しむことができるわけだ。 映画化されるにあたりシリーズ3作目のロストシンボルがスキップされているわけだけど(今年公開されているインフェルノはシリーズ4作目)、その理由もおそらくそこにあって、3作目の舞台はアメリカのワシントン。 アメリカ人にとって、欧州観光ガイド的映像美として楽しんできた本シリーズの舞台がワシントンになるのは映画として明確な「スペックダウン」になってしまうので多分スキップされたんだと思う。(まぁ3作目が一番つまらないからってのもあるわけですが) (ちなみに本来このシリーズの1作目はこっちで、ダヴインチコードが2作目だったりするけど映画の上ではそこはあまり問題ではない) 一方で映像化する事には欠点もあり、その一つはただでさえ謎解きお使いゲームのような内容が観客を無視したハイペースで進んでいくため、観客がおいてけぼりにされること。 「なんか知らんが次は●●?らしい…次はよくわからんけど▽▽?」の連続で、内容を咀嚼する暇を与えてくれないもんだから「なんか謎解きが行われて話が進んでるけど細かい事はよくわからん」という状況になってしまう。 しかし、実はそれは対した問題ではない。 なぜならば(原作を読めばわかるけど)本で読んでても結局そんな感じだからw もう一つの問題はもっと重要で、映像化する事で犯人が丸わかりな事。 この映画で主役をはずして考えれば、最も有名なキャストはユアンマクレガー。 キャスティングをみただけで「たぶんこいつが犯人だな」といきなり観客にはわかってしまうわけで…これはいかん、いかんですよ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-29 22:40:44)《改行有》

13.  バーバレラ 日本人と西洋人の間にはやはりとんでもなく深い文化的ギャップがあるのでは..と思わせる映画。なんせこの映画観たとき「なんじゃこらー」状態に襲われていたことだけは間違いない。 幸いにして..なのか不幸にして..なのかはわからないが、ジェーンフォンダが全然僕の好みではないので、このくらいの点数。  もちろん古いやり方でお礼してくれる分には好みとかには関係なく全然オッケーです。 5点(2004-01-26 16:25:59)《改行有》

14.  ボイス・フロム・ザ・ダークネス エミリアクラークの顔芸は相変わらず見事ですが、しかしまぁ残念なくらい雰囲気だけの映画でとにかく退屈です。 この映画を観て退屈だと思わない人がはたしているのでしょうか? この映画の一番有益な楽しみ方は多分以下のやり方じゃないでしょうか ①ターミネータージェニシスを観て「新しいサラコナー、なかなかかわいいな」と思う ②この映画を再生しまず50分ほど早送りする ③サラコナー脱いでるじゃん! 多分これが一番有益な楽しみ方なんじゃないかと… 内容だけなら3点がせいぜいですが、エミリアクラークのがんばりに加点です。[インターネット(字幕)] 4点(2020-08-26 19:47:33)《改行有》

15.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 昔、会社で、自部署のセクレタリ(美人)が映画好きで、この映画が大好きだと語っていました。 ある日、飲み会の席でこの映画の話題となりました。私の先輩が「あんなのは海の男じゃねー。真の海の男ってのは海水浴で海の中でおしっこが出来る奴だ。」とよくわからない自説をそのセクレタリー相手に展開。   雰囲気ばかりきれいなだけでハナモチナラナイこの映画が嫌いだった僕は、その先輩の意見に「もっともだ。もっと言え」と思いつつも、美人には逆らえないという板ばさみの中、結局その対立には加わらず黙って見守っておりました。 僕は意気地なしです。 3点(2003-12-06 09:22:10)《改行有》

16.  グレート・ハンティング 今よりはるかに胡散臭くバイタリティに満ちた1976 年当時、リアルタイムでこの映画のムーブメントを味わった人以外には何の意味もない映画だろう。(ってか映画なのか?)   ちなみに内容は(記憶によれば)こんな感じだった。→  「......いつライオン出るんだよー....たるいなぁ..たるいなぁ....ライオンいつだよ....ライオンはまだかよ....ライオン早くでろよ.....お!きた!!!..って、もう終りかよ!もっと喰えよ!!」 [映画館(字幕)] 1点(2005-05-12 14:21:57)《改行有》

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