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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. オリバー・ツイスト(2005) 《ネタバレ》 予告編で勝手に、腐った世の中でもたくましく生きていく話だと思ったら、腐らずに清い心をもち続ける話だったんですね。正直フェイキンがただのやなオッサンにしか見えず、最後の命乞いは、悪いことするとこうなってしまうよ。。。みたいな風にしか見えず、なんだかなぁと。もうセットは素晴らしく、完璧に演出出来てたんですが、内容がなんか期待してたほどグッと来ませんでした [DVD(字幕)] 6点(2006-07-30 19:40:04)《改行有》 2. ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 この監督に密室ものを作らせたらすごい…esも好きだけどこれはすごい。 まさか最後に主人公の秘書が出てくる事も、リアルな話な事も知らなかったんですが、ブルーノ・ガンツの名演もあり、息ぐるしくなるほどのリアルな雰囲気が映画から感じられます!! 地下で酒に酔い、踊り、現実逃避する将校、その将校のために無意味にソ連軍の侵攻を食い止める兵士達、、、すごい良く出来てます。 もう最後の彼女の笑顔にどれだけ癒されたか、この瞬間にスゲエほっとする自分が監督の思うツボだなぁ~と。観ても全く損の無い作品だと思います ただ、兵士の自殺シーンは見せるのに、ヒトラーとかの自殺シーンは見せないっていう区別がイマイチ良くわかんなかったので9点[DVD(邦画)] 9点(2006-05-15 22:11:54)《改行有》 3. スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー ラストでこれはコメディーだったのか?と勘違いしそうになったが、あのしまらない終わり方も個人的にアリ。なんか無駄に暗くてビミョーなシーンもあったけど、とくに損した感じはない。70年代?レトロ?みたいな雰囲気に耐えられれば観て楽しいはず[DVD(吹替)] 7点(2005-07-16 22:07:45) 4. パッション(2004) こーゆう映画と解ってはいたものの、何がなんだかサッパリわかりません。聖書読んでるか、もしくはキリスト教の人以外禁止な映画。意味わからず人が虐待されているので、かなりストレスがたまる。オチてもないし、映画と呼んでいいのか疑問。借りるべきではなかったし、もっと考えて借りるべきだった。反省0点(2005-02-15 13:18:40) 5. チャーリー(1992) 最後なんか感動してしまったし、ミラ・ジョヴォヴィッチとかアンソニーホプキンスとか、Xファイルのモルダーも出てたような。とにかくキャストも良くてかなりの良作。チャップリンの名前は知ってるけど、どんな人か全く知らない自分にとっては楽しく見れました8点(2005-02-14 15:53:42) 6. ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 この親父は厳しい現実のすべてを子供にとってすばらしいゲームに変えてしまった。すばらしい。嘘がすべて真実になっていく過程がすごい。しかし、あのなぞなぞ好きの医者の部分は主人公と一緒にかなりへこみました。そんなこと自分で考えろ!9点(2004-09-30 19:30:44) 7. ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 後半ちょっとアレでしたが、最後のオチがすべてを帳消しにするほど素晴らしい。アルフレッドとトトの絆の深さに八点。8点(2004-09-11 17:02:44) 8. フレディVSジェイソン どちらの作品も見てなかったのですが、フレディに対する大人たちの恐怖とかしっかり伝わってきました。夢の中のフレディの無敵ッぷりがいいですね。って印象に残ってるのがフレディばかり…7点(2004-06-17 18:14:26)
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