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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 食人族 上手いよなぁ。 見せ方の上手さでは他の食人映画とはレベル違い。エロとグロがいい感じで混ざり合い、なんともいえない不快感を残す。 7点(2004-08-29 20:23:50)《改行有》 2. 地獄の門 個人的にはフルチの最高傑作。 グロ映像のつるべうちとストーリー性がうまくかみあっている。 ・・ような気がしないでもない。でもよくわからない。それがフルチの味なんだけどね。8点(2004-08-16 22:20:06)《改行有》 3. デモンズ2 こいつはダメだ。ランベルトの中でもグレイブヤードと並んでダメな作品です。 今度はTVからデモンズが増殖していく。相変わらずアイデアはいい。しかし今回はあまりにも消化不良で設定をすべて捨ててしまう。もう少ししっかり撮ろうよと言いたくなる。2点(2004-08-13 23:32:52)《改行有》 4. サンゲリア2 観ればわかるとうりフルチ演出ではありません。ヴィンセント・ドーンらしいですがドーンも好きな私としては嬉しい限りですね。超高速で鉈を振り回すゾンビやロッカーから飛び出すゾンビなど見所はもりだくさんです。ゾンビ役がすべてアジア系なのがすっきりしませんが。 7点(2003-12-20 23:11:30)《改行有》 5. デモンズ3 デモンズ1・2とはまったく関係はなく、ソアビによるアルジェント譲りの美学に彩られた美しく悲しい物語である。 この頃のアーシアが一番かわいかったなあ。6点(2003-12-19 10:14:21)《改行有》 6. デモンズ ランベルト・バーバ一世一代の名編。アルジェントがどうのこうのではなくマカロニホラーとして素直に楽しめる。個人的にはロメロのゾンビより評価したいところ。伏線がまるでいかされないなど問題は多々あるがそれを補って余りあるパワーに圧倒される。 7点(2003-12-19 10:03:18)《改行有》 7. サンゲリア 死ぬまでグロホラーを撮り続けたフルチ。代表作にして唯一の劇場公開作。思うにフルチの評価はロメロなどに比べて低すぎる。この作品でも嫌というほどのスプラッター度を提示する。天才は死ぬまで評価されないというが、亡くなってからもあまり評価されないフルチは稀有な作家である。 ラストシーンは数あるゾンビ映画で最も美しい。名作である。9点(2003-12-18 22:25:38)(良:1票) 《改行有》
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