みんなのシネマレビュー
ケース・バイ・ケースさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 27
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  スパイ・バウンド 何か・・・意味がよくわからなかった。 スパイの世界の厳しさというのだけは嫌というほど伝わって来たが、 肝心の任務の内容や事件の全容といった物が全く伝わってこない。 映画は説明的過ぎてもいけないが、この映画はあまりにも説明不足。 というより、画面から伝わってくるものが無いから、全体的に ただただまとまりが無い映画だとしか言いようが無い。 要するに、内容スカスカで出来の悪い映画だという事でしょう。 しかし、スパイ映画らしくセクシーな美人女優(モニカ・ベルッチ)が 頑張っていたので、彼女の頑張りに対して3点献上したい。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-12-23 04:37:00)《改行有》

2.  太陽がいっぱい 《ネタバレ》 世紀の美男アラン・ドロンの出世作にして、サスペンス映画の傑作。 この映画は見た事が無かった小さい頃から、何故かあの結末は知っていたので、残念ながらラストで驚くという事は有りませんでしたが、それを抜きにしても終始全く飽きる事無くのめり込んでしまいました。 ドロンのあの野心に満ちたギラついた目ですか、あの粗野な感じは彼の地なんでしょうな。 あの雰囲気はそんじょそこらの俳優には出せないと思います。 あれだけの美男子から、悪の魅力を引き出したのはルネ・クレマン監督の慧眼というべきでしょう。 印象的な場面は色々有りますが、個人的にはトム(ドロン)が2回目の殺人をした後にその死体を必死こいで大汗かいて運んでいる場面が何か面白かったです。 死体を片付けるのって大変だなあと思いました。[CS・衛星(字幕)] 10点(2005-12-13 01:34:05)《改行有》

3.  戦争と平和(1956) オードリー目当てで見てみましたが、思ったよりも退屈せずに一気に見れました。 当時、新婚ホヤホヤだったオードリーとメル・ファーラー夫妻が恋人同志の役で出演していますが、舞踏会の場面などは2人が本当に幸せそうに見えました。 後に「マイ・フェア・レディ」でオードリーと共演するジェレミー・ブレットが出ていたり、ヘンリー・フォンダやアニタ・アクバーグが出ていたりと、出演者も豪華ですね。 本作は大作の割りには影が薄いというか、後のソ連版に比べるとあまり語られる事も無いような気がしますが、見ておいて損は無いんじゃないかと思います。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-16 00:37:05)《改行有》

4.  鞄を持った女 《ネタバレ》 BSで放送されていたのを見ました。 クラウディア・カルディナーレが一躍有名になった作品であり、彼女自身も最も思い入れの有る映画だそうです。 夫に先立たれ、愛した男にも捨てられるという酷い目に遭った女性を、その男の弟である少年が一途に思い慕います。 大人の女性と、彼女に恋してしまった純情な少年との交流を描いていますが、二人の心の動きがとても丁寧に描かれていて、見ている内にぐいぐい引き込まれました。 非常に良い作品だと思いますが、残念ながら日本ではビデオ化もDVD化もされていないとの事。 そのせいで、CCの出世作にも関わらず、本作の知名度が低いのは残念です。 是非ともDVD化して欲しいものです。[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-11-07 01:17:24)《改行有》

5.  華麗なる対決 《ネタバレ》 ブリジット・バルドー(BB)とクラウディア・カルディナーレ(CC)という2大スターが初めて共演した、フランス製西部劇コメディです。 女盗賊団のリーダー(5人姉妹の長女)であるBBと、女牧場主のCC(下には4人の弟が居る)が、石油の眠る牧場をめぐって対立する・・・ というお話ですが、ひたすら脳天気で明るい映画でした。 BBとCCは結局は最初で最後の共演となってしまいましたが、流石2大スターの共演というだけあって、画面は華やかです。 クライマックスで、この2人が泥だらけになりながら格闘する場面が有りますが、何もそこまで・・・というぐらい必死に殴り合っているのが素晴らしい。 これが女優魂(?)ってやつでしょうか。 「俺たちに明日はない」でモス役を演じていた人(マイケル・J・ポラード)が間抜けな保安官役で出演しているのも見所です。[DVD(字幕)] 9点(2005-11-03 20:18:39)《改行有》

6.  殿方ご免遊ばせ 《ネタバレ》 フランス首相の令嬢ブリジット(役名も本人と同じ名前っていうのが良いですね)が巻き起こす、ドタバタコメディの快作。 この頃のBBは本当に可愛くて、この映画の中でもその魅力は最高に輝いてます。 なかなか浮気癖の治らない夫に対し、新妻バルドーがあの手この手を使ってヤキモチを焼かせようとする他愛の無いコメディ・・・と言ってしまえばそれまでですが、 脚本が非常に良いのか、テンポが良くて非常に面白い作品に仕上がっています。 フランス製のコメディというのもなかなか良いですね。[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-10-30 22:59:03)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS